創業時に役立つサービス特集
-
PayPay銀行のメリット! 手数料や口座開設方法も紹介します!
-
会社の変更登記を費用を抑えて簡単に行う方法とは? 必要書類が最短7分で完成するオンライン登記サービス「GVA 法人登記」
-
店舗開業時のPOSレジにおすすめ。個人飲食店でも気軽に無料で使える「スマレジ」
-
ISO認証を取得しないことによるデメリットとは?ISO取得におすすめのサポート
-
会社の固定電話を廃止するメリット・デメリットは?クラウドPBXで問題解決!
-
起業直後の決済端末のおすすめは?決済端末の種類や価格相場などまとめて解説
注目インタビュー記事
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年10月1日 解説入り【10月1日】起業家むけ「気になるニュース」まとめ
10月01日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。
軽減税率に対応 簡易版インボイス導入
消費増税と軽減税率導入を期に、簡易版の「インボイス(税額表)制度」が始まりました。消費税の控除のために、従来の請求書に税率ごとの売上を加えて記載した「区分記載請求書」が必要になります。
さらに、税率ごとの消費税額と税務署から割り振られる登録番号も加えた本格的なインボイス導入の前段階というわけです。
まだ認知が広まっていないインボイスですが、インボイスの発行は課税事業者しか行うことができないため、将来的にインボイスを求める企業間の取引が主流になると、必然的に免税事業者が多い中小企業や個人事業主にとっては大きな負担になる可能性がある制度です。
導入後の正確な時期や移行の詳細もまだ未定のため、起業家にとっては動向に注意すべきトピックとなりそうです。
銀行大手、窓口手数料上げ ネットへの移行促す
銀行大手が企業間の取引を中心に窓口の手数料引き上げを進めています。各行の収益化が課題となる中、コストの高い窓口業務の手数料を改めているのです。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。例えば、手形帳と小切手帳の交付手数料について、三井住友は2020年4月から1冊2000円から1万円に引き上げ、三菱UFJは1000円から2000~3000円程度に引き上げます。
一方、ネットバンキングでは手数料を据え置く対応などすることで、ネット取引への移行を促す狙いがあります。手数料の値上げは、特にスタートアップにとっては死活問題。取引先金融機関の改定情報を要チェックです。
トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
国税庁は「適格請求書発行事業者の登録件数及び登録通知時期の目安」について発表しました。 2023年4月末時点で、インボイス制度による適格請求書発行事業者として登録されている件数は、約296万件となって…
全国中小企業団体中央会が主催する「インボイス制度研修会(第2回)」が開催されます、 2023年10月から開始されるインボイス制度のさらなる理解促進のため、研修会を開催します。 概要 日時:2023年2…
2023年5月31日、芙蓉総合リース株式会社の連結子会社である株式会社インボイスは、株式会社千葉興業銀行とBPOサービスの提供を目的とした顧客紹介に関する業務提携契約を締結したことを発表しました。 イ…
「IT導入補助金2024」における最新締切のご案内です。 さまざまな経営課題を解決するためのITツール導入を支援するための補助金です。 下記5つの枠の中で、目的に合致するものに申請が可能です。 通常枠…
11月06日のニュースの中から、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。 経産省、アジア企業との提携後押し 経産省が、東南アジアの有力企業と日本企業との資本・業務提携を後押します。急激に成…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース