創業時に役立つサービス特集
-
資金繰りが間に合わない。資金繰り悪化中の苦しいピンチを乗り越えるための資金調達法
-
楽々クラウド電子帳簿保存サービスで電子帳簿保存法対応を低コストで実現
-
起業直後に社労士は必要?答えは『初めて人を雇うときにこそ必要!』その理由を解説
-
個人事業主が事業用口座を作るメリットとは?
-
事業の継続と拡大に必要な税理士の支援
-
会社形態と設立後の組織運営における注意点|識学のマネジメントコンサルティング
注目インタビュー記事
-
駐日ウクライナ大使 セルギー・コルスンスキー/伊藤羊一|IT大国ウクライナの強さと現状【前編】
-
Twitter JAPAN 笹本裕【第二回】人・物・金 +「?」Twitter代表直伝の経営術
-
Haul 平田拓嗣|AIを使った次世代型の採用支援プロダクトで、企業の採用活動を変革したい
-
【第二回】「テプラ」「ポメラ」などヒット商品連発のセオリーとは?キングジム宮本社長独占インタビュー
-
Gengo マシュー・ロメイン|日本のスタートアップがシリコンバレーに学ぶべき2つのこと
-
一般社団法人ベンチャー型事業承継 山野 千枝|「野心系アトツギ」が新たな価値を生み出す社会に 「ベンチャー型承継」の仕掛け人に取材
創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2019年7月2日 解説入り【7月2日】起業家向け「気になるニュース」まとめ
7月2日のニュースで、起業家がチェックしておきたいニュースをまとめました。
●官民4ファンド 累損6割増
官民ファンドの2018年度の決済が発表され、赤字が目立つ4ファンドの累損が367億円となりました。前年比で6割増えた形です。長期的な投資を行うファンドは、回収までのスパンが必然的に長くなる側面がある一方、官民ファンドの計画性に欠ける投資や不適切な拠出も指摘され、運用方法への疑問も出ています。
ファンドは、ベンチャーと密に関わって事業を成長させる必要があります。官民ファンドの投資方針を刷新する動きが進みそうです。特に官民ファンドの投資を受ける計画がある起業家は、今後の動きを注意深くチェックする必要があるでしょう。
●フェイスブック 経団連に加盟
フェイスブックジャパンが1日に、経団連への加盟を発表しました。GAFA(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)の中で一番最後の加盟となります。政府はIT大手をめぐって個人情報保護やデジタル課税など規制を整備する方針を打ち出しています。今回の連携は、個人データの取扱への課税などについてフェイスブックの知見を活かし、情報収集力の強化を図る意図があるようです。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。トレンドの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2025年6月20日、デジタル証券株式会社は、総額5億円の資金調達を発表しました。 デジタル証券は、不動産STO(セキュリティ・トークン・オファリング)事業を展開しています。 銀行や保険会社などの適格…
平成30年5月15日、三井不動産株式会社は、総額300億円の投資事業を開始することを発表しました。 ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインと共同で行い、1社あたり数十億円単位の大型投資を予定してい…
2024年7月3日、株式会社Entaarは、総額4,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Entaarは、企業の最適なDX投資を実現するクラウドサービス「Entaar Cloud」を提供…
2018年12月4日、株式会社ケップルは、株式会社日本経済新聞社と資本業務提携したことを発表しました。 ケップルは、スタートアップを中心とした未上場企業を対象とする投資家の実務をサポートし、コミュニケ…
2024年11月27日、株式会社Habittoは、総額18億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Habittoは、貯蓄・投資・保険・お金に関するアドバイスを提供する金融プラットフォーム「Hab…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
注目のニュース
最新の創業手帳ニュース