創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2026年3月27日飲食を中心にロボットやAIソリューションを展開する「New Innovations」が17.5億円調達

2026年3月26日、株式会社New Innovationsは、デットファイナンスによる17億5000万円の資金調達を発表しました。
New Innovationsは、省力・自動化を軸にしたハードウェア製造とソフトウェア構築において、コンサルティングから開発・事業展開までワンストップで支援しています。
自社プロダクトとして、スマートコーヒースタンド「root C」を運営しています。
これまでに、かき氷の全自動調理ロボット「Kakigori Maker」、ハンバーガーの全自動調理ロボット「Burger Cooker」、店舗運営の効率化を叶える統合ソリューション「Store Meister」、実店舗のオーダー受注を行う音声対話AI「AI Order Thru」、AI図面管理「図面バンク」をリリースしています。
今回調達した資金は、OMO事業のプロダクト量産・販路拡大、組織体制の強化に活用します。
国内では多くの業界で人手不足が深刻化しており、その対処策としてテクノロジーを活用した省力化や自動化が注目されています。なかでもロボットは大幅な効率化を実現できる手段として期待され、製造業や物流などさまざまな産業で導入が進んでいます。飲食店においても同様のニーズがありますが、飲食の現場は不定形で柔らかい食材を扱うことが多く、ロボットがもっとも苦手とする領域であるため、自動化が難しいとされてきました。
しかし近年は、この難易度の高い領域においても新たなソリューションが次々と生まれています。ロボット工学の進化に加え、AIによる認識技術や制御技術が向上したことで、従来は人にしかできなかった作業の自動化が現実味を帯びています。
New Innovationsは、こうした潮流の中でハードウェアの技術力に加え、AIをはじめとするソフトウェアの構築力を組み合わせることで、単なる作業の自動化にとどまらず、現場のオペレーションそのものを変革するソリューションを展開しています。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | AI New Innovations ロボット 自動化 |
有望企業の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2026年3月11日、株式会社ENBASEは、資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は3.5億円となりました。 ENBASEは、訪問看護・介護のための音声AIアシスタント「スタンド…
2024年11月5日、「中小企業省力化投資補助金」の製品カテゴリーが更新されました。 「中小企業省力化投資補助金」は、IoTやロボットなどを活用し、生産性向上や付加価値額の向上を図るための汎用製品を「…
2024年10月1日、Allied Carbon Solutions株式会社は、総額5億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Allied Carbon Solutionsは、産業技術…
2025年7月11日、ソルビファイ株式会社は、総額1億7000万円の資金調達を発表しました。 ソルビファイは、IT/DXプロジェクトの成功を支援するAI SaaSツール「SolvifAI」を提供してい…
2025年2月21日、「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の応募申請の事前準備、申請様式等の資料が公開されました。 中小企業等の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業等が、I…

