【東京都】令和8年度「中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業」登録企業募集
東京都 令和8年度「中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業」のご案内です。
人手不足の中小企業の人材確保を支援しており、将来の中核人材となりうる技術者の確保と定着を図るため、中小企業が奨学金の貸与を受けている大学生等を技術者として採用する際、その奨学金返還の負担を軽減する事業です。
令和8年度「中小企業人材確保のための奨学金返還支援事業」への登録を希望する中小企業の募集を開始します。
対象企業
建設・IT・ものづくり分野の中小企業等。
スキーム
・この事業の利用を希望する中小企業等及び大学生等は、それぞれ登録が必要です。
・各企業において、この事業の利用を希望する大学生等を面接し、採用を決定します。
・技術者として採用した登録者が1年間継続して在籍後、当該本人の申請を経て、登録企業が登録時に選択した負担額を出えん金として支出するとともに東京都も同額を負担することで、奨学金返還費用の一部(又は全部)を最大3年間にわたり助成します。
登録企業募集期間
2026年2月5日(木)~2026年12月17日(木)17:00
大学生の約半数が奨学金を利用しており、多くの学生が卒業と同時に返済義務を抱えて社会に出ていきます。しかし就職初期は生活基盤の立ち上げに費用がかかり、給与水準もまだ高くないため、奨学金の返済は大きな負担としてのしかかります。この負担が、若手人材の生活の安定やキャリア形成に影響を与えるケースも少なくありません。
こうした状況を背景に、企業の人材確保策として「奨学金返済を支援する補助金・助成金制度」が注目されています。奨学金を借りている大学生を採用した企業に対し、返済額の一部を支援する仕組みで、若手人材の経済的負担を軽減しつつ、企業側にとっても採用力の向上につながる点が評価されています。若者のキャリアのスタートを後押しし、企業の人材確保にも寄与する制度として、今後さらに活用が広がることが期待されています。
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