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2026年4月30日「中小企業成長支援ファンド/中小企業経営力強化支援ファンド/ 中小グループ化・事業再構築支援ファンド/100 億企業育成ファンド」

「中小企業成長支援ファンド/中小企業経営力強化支援ファンド/中小グループ化・事業再構築支援ファンド/100億企業育成ファンド」のご案内です。
中小企業等が新事業展開、事業承継、グループ化等により新たな成長・発展、経営基盤の強化を目指す際、ファンドによる投資や踏み込んだ経営支援を受けることができます。
対象者
中小企業成長支援ファンド
新分野進出などの新事業展開により更なる成長・発展を目指す中小企業等や事業承継に取り組む中小企業等であって、民間の投資会社が運営するファンドから投資や経営支援を受けることを希望する者。
中小企業経営力強化支援ファンド
新型コロナウイルス感染症の影響による経営環境の悪化を背景とし、事業の承継や事業の再編、再構築を通じて、経営基盤の強化や事業の立て直しに取り組む中小企業者であって、民間の投資会社が運営するファンドから投資や経営支援を受けることを希望する者。
中小グループ化・事業再構築支援ファンド
グループ化、複数M&A、事業再構築等により、非連続な成長を目指す中小企業者であって、民間の投資会社が運営するファンドから投資や経営支援を受けることを希望する者。
100億企業育成ファンド
飛躍的成長(例えば売上高100億円)を目指し、海外展開、設備投資、新事業・新分野進出・M&A等に取り組む中小企業者であって、民間の投資会社が運営するファンドから投資や経営支援を受けることを希望する者。
支援内容
民間の投資会社が運営するファンドに対して、独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)が出資(ファンド総額の一定割合以内)を行うことで、ファンドの組成を促進し、新事業展開や事業承継等に取り組む中小企業への投資機会の拡大を図っています。これらのファンドからは、株式や新株予約権付社債の取得等の各種手法による資金提供や踏み込んだ経営支援(ハンズオン支援)を受けることができます。
中小企業は国内企業数の99.7%を占め、雇用の約7割を担う日本経済の中核的存在です。しかしながら、大企業と比較すると労働生産性が低い状態が続いており、競争力の強化が喫緊の課題となっています。市場環境の変化が激しいなかで、中小企業が持続的に成長するためには、資金力・経営力の両面を強化する取り組みが欠かせません。
こうした背景のもと、中小機構はファンドによる資金提供と経営アドバイスを通じて、中小企業の成長を後押ししています。資金調達だけでなく、経営戦略、人材、販路開拓など、多面的な支援を組み合わせることで、企業が成長ステージを一段上げるための基盤づくりを支援しています。
さらに中小企業庁・中小機構は、飛躍的な成長を遂げる中小企業の輩出を目指し、昨年から「100億宣言」を開始しました。これは、売上100億円規模の企業を継続的に生み出すことを目標とした取り組みであり、成長志向の中小企業に対する支援を強化するものです。
飛躍的な成長を実現するためには、やはり外部資金を活用した投資や、専門的な経営支援を受けることが重要です。資金力と経営力の両輪を強化することで、中小企業は新たな市場機会を捉え、持続的な成長軌道に乗ることができます。
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| カテゴリ | トレンド |
|---|---|
| 関連タグ | ファンド 中小企業 |
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