日本政策金融公庫「新たな事業活動を支援する融資制度等」

tips

日本政策金融公庫「新たな事業活動を支援する融資制度等」のご案内です。

経営革新を図る事業活動、本業の経営力強化につながる事業活動、研究開発した技術の事業化、第二創業等に取り組む方が融資を受けることができます。

融資支援

(1)中小企業等経営強化法に基づいて承認を受けた経営革新計画を実施する方(中小企業事業・国民生活事業)
(2)中小企業等経営強化法の基本方針に基づく新事業活動を行い、一定の経営向上を図る事業を行う方(中小企業事業・国民生活事業)
(3)中小企業等経営強化法に基づいて認定を受けた経営力向上計画を実施する方(中小企業事業・国民生活事業)
(4)事業化から概ね5年以内※であって、①成長新事業育成審査会から事業の新規性・成長性について認定を得た方又は②技術・ノウハウ等に新規性が見られる事業(SBIR制度で指定された補助金等を活用した事業など)を行う方(※特に必要と認められる場合等は概ね7年以内)(中小企業事業)
(5)技術・ノウハウ等に新規性が見られる事業(SBIR制度で指定された補助金等を活用した事業など)を行う方(国民生活事業)
(6)みどりの食料システム法に基づいて認定を受けた基盤確立事業実施計画を実施する方(中小企業事業・国民生活事業)
(7)「100億宣言」を行っている方(中小企業事業)
(8)地域経済循環創造事業交付金(ローカル10,000プロジェクト)を活用した補助金等の交付決定を受けた方(中小企業事業・国民生活事業)
(9)上記に該当しない方で、第二創業(事業転換、経営多角化、新市場進出)に取り組む方(中小企業事業・国民生活事業)

支援内容

貸付限度額

株式会社日本政策金融公庫(中小企業事業)
設備資金14億4,000万円※貸付対象(4)は7億2,000万円
株式会社日本政策金融公庫(国民生活事業)
設備資金7,200万円

貸付利率

貸付対象(1)は基準利率-0.65%
貸付対象(2)は基準利率、一定の要件(※1)を満たす場合は基準利率-0.2%
貸付対象(3)は基準利率-0.65%(運転資金は基準利率)
貸付対象(4)は基準利率-0.4%、基準利率-0.65%、基準利率-0.9%
貸付対象(5)は基準利率、基準利率-0.4%、基準利率-0.65%、基準利率-0.9%
貸付対象(6)は基準利率-0.65%
貸付対象(7)は基準利率、一定の要件(※2)を満たす場合は基準利率-0.65%
貸付対象(8)は基準利率-0.65%
貸付対象(9)は基準利率-0.4%(債務の返済資金は基準利率)

貸付期間

設備資金20年以内(うち据置期間2年以内※貸付対象(4)は5年以内)
運転資金10年以内(うち据置期間2年以内)

親子ローン等を通じた資金調達支援

中小企業が国内金融機関から海外直接投資事業に要する資金の融資を受ける際、海外投資関係保証の限度額を引き上げています。


近年、企業を取り巻く環境変化が加速するなか、既存事業の延長では成長が頭打ちとなる局面が増えています。そのため、企業には経営革新や経営力向上に向けた新たな事業活動が求められています。

新たな事業活動には、外部環境の変化への適応、付加価値や生産性の向上、新たな収益源の確保、リスク分散、さらには金融支援・補助金・販路開拓といった支援措置の活用など、多面的なメリットがあります。企業が持続的に成長するための重要な選択肢となっています。

こうした状況のもと、日本政策金融公庫は「新たな事業活動を支援する融資制度等」を展開しています。経営革新を図る事業活動、本業の経営力強化につながる取り組み、研究開発した技術の事業化、第二創業などに挑戦する事業者に対して融資を行うものです。新たな挑戦に伴う資金面のハードルを下げ、企業が成長機会をつかむための後押しを行っています。

専門家による監修のもと制作した「補助金ガイド」では、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をベースに、補助金・助成金のノウハウについて解説しています。


補助金ガイド

カテゴリ トレンド
関連タグ 経営 融資
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「肥料価格高騰対策事業(令和4年6月~令和5年5月に購入した肥料に対する支援)」
農林水産省は、「肥料価格高騰対策事業(令和4年6月~令和5年5月に購入した肥料に対する支援)」について発表しました。 世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵略等の…
中小企業金融等への取組みに関する申し合わせについて(一般社団法人全国銀行協会)
2023年11月20日、一般社団法人全国銀行協会は、中小企業金融等への取組みに関する申し合わせについて発表しました。 理事会において、中小企業等の資金需要に柔軟かつ積極的に対応し、中小企業金融等の取組…
融資・債権回収業務の基盤サービスを提供する「クレジットエンジン・グループ」が11.7億円調達
2024年1月17日、クレジットエンジン・グループ株式会社は、総額11億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クレジットエンジン・グループは、オンライン融資システム「CE Loan」…
経営人材育成プログラム「経営人財育成スクールNEXT」説明会が開催
公益財団法人東京都中小企業振興公社 経営人材育成プログラム「経営人財育成スクールNEXT」説明会のご案内です。 自社組織の課題解決や自社の事業構築を図る実践型スクールです。 スクールの概要や特徴につい…
生物多様性ビッグデータによりネイチャーポジティブ経営を支援する「シンク・ネイチャー」が3.8億円調達
2026年4月1日、株式会社シンク・ネイチャーは、総額約3億8000万円の資金調達を発表しました。 シンク・ネイチャーは、生物多様性・自然資本ビッグデータを用い、企業のネイチャーポジティブ経営を支援し…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳