2024年度「ヤマト福祉財団助成金(障がい者福祉助成事業)」

subsidy

公益財団法人ヤマト福祉財団は、2024年度「ヤマト福祉財団助成金」を実施しています。

福祉施設・団体へのサポートとして、障害を抱える人びとの給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障害を抱える人びとの福祉を増進するための事業や活動の資金を助成します。

障がい者給料増額支援助成金

障害者の給料増額に努力し取り組む事業所・施設に対し、さらに多くの給料を支払うための事業の資金として助成します。

助成金額:50万円~上限500万円
助成件数:30件程度

「助成対象事業」
・障がい者の給料増額のモデルとなる効果的な事業
・現在の事業を発展させ給料増額につながる事業
・新規に行い、給料増額が見込まれる具体的な事業

障がい者福祉助成金

給料増額にはこだわらず、障害を抱える人の幸せにつながる事業・活動に対して助成します。福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広く団体の活動を支援します。

助成金額:1件あたり最大100万円

「助成対象事業・活動」
・会議・講演会
・ボランティア活動
・スポーツ活動・文化活動
・調査・研究・出版

応募期間

2023年10月1日(日)~2023年11月30日(木)


厚生労働省の資料によると、2020年時点の障害者数は約964万人で、このうち18歳〜64歳の在宅者数は約377万人(身体:約100万人、知的:約58万人、精神:約217万人)となっています。

障害者の雇用・就業は、障害者の自立や社会参加のために重要な要素のひとつです。近年は、障害の有無を超えて、誰もが参加できる社会をつくるという意識が高まっており、障害者の社会参加がしやすいような環境の構築が進められています。

厚生労働省「令和4年 障害者雇用状況の集計結果」によると、全国の雇用障害者数は61万3,958人で、前年から約1.6万人増加し、雇用障害者数・実雇用率ともに過去最高を更新しています。

一方、障害者の給与は全体として低い水準にあることが課題です。

というのも、障害者はその障害の程度によって担うことが可能な仕事の範囲が限定されます。また、労働時間も短く設定されていることも多く、その分賃金に差が出てきてしまいます。

障害を抱える人も同じ水準の賃金が得られるという環境は、障害者の「働きたい」という意欲を高めたり、社会参画をしているという意識を高めることにつながります。

こうした背景のもと公益財団法人ヤマト福祉財団は、障がい者福祉助成事業として、障害者の給与を増額するための新規事業や、生産性向上、福祉増資の事業・活動を支援しています。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。

ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。

カテゴリ 公募
関連タグ 助成金 福祉 給与 補助金 賃金 障害 障害者
詳細はこちら

2024年度ヤマト福祉財団助成金

補助金ガイド
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」補助金 2次公募が開始
2023年6月5日、観光庁は、「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」の2次公募を開始したことを発表しました。 本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の…
「富裕層向け夜間・早朝観光コンテンツ開発支援助成金」第2回募集
東京都は「富裕層向け夜間・早朝観光コンテンツ開発支援助成金」の第2回募集について発表しました。 ユニークベニュー、食、文化・芸能、ショッピングなど東京の魅力ある観光資源を活かした富裕層向けの夜間・早朝…
「IT導⼊補助⾦2025」
「IT導入補助金2025」のご案内です。 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助…
【農林水産省】令和6年度「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち食品産業の国際競争力強化緊急対策事業(JAS・食品安全マネジメントの普及対策事業)」
農林水産省は、令和6年度「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうち食品産業の国際競争力強化緊急対策事業(JAS・食品安全マネジメントの普及対策事業)」の公募について発表しました。 将来の農林水産物・…
【東京都】「事業環境変化に対応した経営基盤強化事業(一般コース)」
公益財団法人東京都中小企業振興公社「事業環境変化に対応した経営基盤強化事業(一般コース)」のご案内です。 ポストコロナ等における事業環境の変化を課題と捉え、対応策として、事業者が創意工夫のもと「これま…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集