【4/11開催】セミナー「DX時代の中小企業がやるべきセキュリティ対策」

event

大阪中小企業投資育成株式会社が主催するセミナー「DX時代の中小企業がやるべきセキュリティ対策」が開催されます。

最新のセキュリティ動向をお伝えするとともに、中小企業でも取り組むことができるセキュリティ対策を紹介します。

プログラム

・セキュリティ事故が発生する背景
・これまでのセキュリティ対策とこれからのセキュリティ対策の違い
・日本企業の弱点とは
・セキュリティ事故が発生した場合の対処方法

概要

日時:2023年4月11日(火)14:00~15:30
会場:大阪中小企業投資育成株式会社 セミナールーム、Zoom
費用:無料
講師:ジーブレイン株式会社 代表取締役社長 小柴宏記氏


DX(デジタルトランスフォーメーション)やデジタル化を推進する企業が増え、企業・組織内でデジタルデータを取り扱うことやその量が急激に増大しています。

それに伴い、セキュリティインシデント(情報漏洩などの事故)や、サイバー攻撃の増加などのリスクが高まっています。

たとえば、「令和4年版情報通信白書」によると、2021年に観測されたサイバー攻撃関連通信数は、3年前と比較して3.7倍へと増加しています。

そのため、企業・組織内では適切な情報セキュリティ対策が必要となっています。

従来のセキュリティ対策は、社内ネットワークや社内に設置されたハードウェア内にある情報を中心に保護するという目的だったのですが、DX時代ではクラウドサービスやテレワークを行う従業員が持つ端末など、社外にもネットワークやデータが広がっているため、セキュリティ対策のノウハウをアップデートする必要があります。

企業経営ではさまざまな悪意にさらされることがあります。企業に損害を与える行為も多いため、被害を防ぐためにも対策を行わなくてはなりません。とくにセキュリティ関連は、顧客や社会にも大きな損害を与えてしまうため、創業期からきちんと対策する必要があります。「冊子版創業手帳」では、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期に実施できるセキュリティ対策について詳しく伺っています。

カテゴリ イベント
関連タグ DX セキュリティ セキュリティ対策 セミナー デジタルトランスフォーメーション 中小企業 大阪中小企業投資育成 株式会社
詳細はこちら

【投育フォーラム】TF59 リアル+Zoom DX時代の中小企業がやるべきセキュリティ対策

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「Non Brokers」が仲介手数料無料で家を購入できる不動産購入プラットフォーム「チョク買い」をローンチ
2022年2月10日、Non Brokers株式会社は、「チョク買い」をローンチしたことを発表しました。 「チョク買い」は、仲介⼿数料無料で家を購⼊できる不動産購入プラットフォームです。 全国の不動産…
ブランド開発・マーケティング事業を展開する「NEW STANDARD」と「凸版印刷」が資本業務提携
2023年7月18日、凸版印刷株式会社は、NEW STANDARD株式会社と、資本業務提携を締結したことを発表しました。 NEW STANDARDは、ミレニアル世代・Z世代のスペシャリストとして、オリ…
製造業特化の設備保全業務効率化SaaSを開発する「FAcraft」が資金調達
2024年4月9日、株式会社FAcraftは、資金調達を実施したことを発表しました。 FAcraftは、製造業に特化した設備保全業務効率化SaaSを開発しています。 修理状況を把握・共有できる機能、画…
「ZeQ」が音声解析AI電話「MiiTel」と連携したZendeskアプリケーション(β版)の提供を開始
2022年12月13日、株式会社ZeQは、株式会社RevCommと業務提携し、「MiiTel」と「Zendesk」との連携アプリケーションを開発し、β版として提供を開始したことを発表しました。 Rev…
スタートアップのシステム開発を支援する「キリロムデジタル」が1億円調達
2022年8月30日、キリロムデジタル株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 キリロムデジタルは、日本・シンガポール・インド・カンボジアのメンバーを中心に、日本語と英語を使って…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集