【2/10開催】「SXシンポジウム~SX推進の未来と企業価値創造~」

event

日本経済新聞社が主催する「SXシンポジウム~SX推進の未来と企業価値創造~」が開催されます。

持続可能性をベースに経営の在り方を変革する新たな戦略、SX(サステナビリティトランスフォーメーション)をテーマとしたシンポジウムです。

概要

日時:2023年2月10日(金)13:00〜17:30
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)、オンライン
定員:300名(会場)
参加費:無料
主催:日本経済新聞社
共催:経済産業省


2001年に策定されたMDGs(ミレニアム開発目標)を発展させる形で2015年9月の国連サミットにおいて全会一致で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。

SDGsは2030年までに持続可能でより良い世界をつくることを目指す国際目標で、「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「気候変動に具体的な対策を」など17ゴールと169のターゲットが設定されています。

SDGsは消費者にも強く意識されてるようになっており、企業では競争力の強化としてもSDGsやサステナブルに取り組むケースが増加しています。

こうした背景のもと、世界中で広がっている経営戦略がSX(サステナビリティトランスフォーメーション)です。

SXとは、企業のサステナビリティ(稼ぐ力の持続可能性)と、社会のサステナビリティを重ね合わせた戦略方針などのことです。

成功できる起業家になるためには、やはり勉強が欠かせません。「冊子版創業手帳」では、成功している起業家のインタビューを多数掲載しています。先人の思考やアイデアを知ることは、新たなビジネスの創造に役立つことでしょう。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ SX SXシンポジウム~SX推進の未来と企業価値創造~ イベント サステナビリティトランスフォーメーション シンポジウム 日本経済新聞社 日経新聞 経済産業省
詳細はこちら

SXシンポジウム ~SX推進の未来と企業価値創造~

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

組織における関係構築と行動変容を促進する社内イベント・研修サービスを提供する「バヅクリ」が2.5億円調達
2022年11月9日、バヅクリ株式会社は、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 バヅクリは、組織における関係構築と行動変容を促進する社内イベント・研修サービス「バヅクリ」を提…
【4/26開催】「Grow Startups for the Future」
「Grow Startups for the Future」のご案内です。 創業10年未満のスタートアップを主役に、サポートする企業や自治体が集まる特別なイベントです。 2月に開催したスタ★アトピッチ…
グローバルスタートアップイベント「Tech Osaka Summit 2025」出展企業募集中(7/15締切)
2025年9月16日、17日に、グランフロント大阪(大阪市北区)でグローバルスタートアップイベント「Tech Osaka Summit 2025」が開催されます。 開催に伴い、出展企業とピッチコンテス…
ライブ配信コンテスト「MODECON」を運営する「KIRINZ」が4.5億円調達
2023年3月13日、株式会社KIRINZは、総額4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 KIRINZは、ライブ配信コンテスト「MODECON」の運営を中心に、イベントプロモーショ…
【2024年2月10日開催】「JHVS2023シンポジウム」医療系ベンチャー・アカデミアのためのシンポジウム
「JHVS2023シンポジウム」のご案内です。 厚生労働省は、薬品・医療機器・再生医療など製品の研究開発を行うベンチャーの振興を図るため、シーズの実用化を目指す医療系ベンチャー企業・アカデミアと、大手…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集