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2023年1月5日「特許庁×農林水産省(BUZZ MAFF)コラボ動画第2弾」

特許庁は「特許庁×農林水産省(BUZZ MAFF)コラボ動画第2弾」について発表しました。
「特許庁×農林水産省(BUZZ MAFF)コラボ動画第2弾」は、農林水産省のYouTubeチャンネルBUZZ MAFFと特許庁とのコラボ動画です。
「デザインの特許!?特許庁にBUZZ MAFFが再びやって来た!!」というタイトルで、「意匠権」について、農水分野の意匠に関するクイズを交えながら紹介しています。
第1弾
・特許庁動画「特許庁にバズマフ襲来!? 知財愛を白石さん・野田さんにぶつけてみた!」
・BUZZ MAFF動画「特許庁の職員は「東京特許許可局」と噛まずに言えるのか? タガヤセキュウシュウ」
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知的財産はビジネスの源でもあり、ビジネスを守るためにも活用できる重要な経営資源です。
農林水産の分野では、新品種(育成者権)、栽培方法(特許)、ブランド(商標)、伝統的産品の名称(地理的表示)、加工機械などの技術(特許)などとして活用されています。
とくに近年は生産物・加工品の付加価値を向上させるためブランド化の取り組みが進められているため、知的財産権の活用の重要性が高まっています。
たとえば、特許庁の「中小企業の知的財産活動に関する基本調査」報告書(2019年4月)によると、知財を所有する中小企業の売上高営業利益率は、所有しない企業に比べて大きくなっています。
一方、中小企業では知財を理解して活用できる人材が不足していることが課題となっており、ノウハウの発信や、専門家のよるサポートの充実などが求められています。
知的財産権の活用のためには、スタートアップ・中小企業のビジネスのことを理解した専門家の支援を受けることが重要です。創業手帳は無料で専門家の紹介を行っているため、知財活用を考えている企業はこちらを活用できます。また、起業家や専門家の生の声をもとに記事化した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」も無料で発行しております。ぜひご活用ください。
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