【2023年1月13日開催】オンラインセミナー「100年企業 サステナブルな経営のあり方」

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モノづくり日本会議が主催するオンラインセミナー「100年企業 サステナブルな経営のあり方」が2023年1月13日に開催されます。

国内には創業100年を超える企業が多数あります。

これらの企業が持続可能(サステナブル)な経営を続けてきたことを踏まえ、老舗企業に関する研究の報告などを行うオンラインセミナーです。

海外研究報告 

「欧州での長寿企業研究の状況と、日本からの発信」(仮)
静岡文化芸術大学 文化政策学部 文化政策学科 教授 曽根 秀一 氏

講演

「100年経営を考える議論の前提」(仮)
前中小企業庁長官 前田 泰宏 氏

概要

日時:2023年1月13日(金)16:00〜17:20
参加費:無料(先着順)
開催形態:Zoom配信

これまでの企業活動においては、短期的な利益を得ることが善とされ、地球の資源を消費するビジネスが展開されていました。

しかしこの人間活動・企業活動は環境に大きな負荷をかけており、地球温暖化に伴う気候変動、エネルギー問題、飢餓問題としてあらわれています。

こうした状況において、世界的にサステナビリティ(持続可能性)の重要性が認識されています。そして企業においてはサステナビリティを念頭においた経営であるサステナブル経営が注目されています。

サステナブル経営とは、企業活動の基盤となる環境・社会・経済の持続可能性に配慮し、ステークホルダーとの共存を目指す経営のことです。

サステナブル経営を実現することで、企業活動の長期化、SDGsへの対応、ステークホルダーとの信頼の構築などを図ることができます。

老舗企業は長く続いていることから、このサステナブル経営を実施できている可能性があります。老舗企業を分析することで、サステナブル経営に関するヒントの発見が期待されています。

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カテゴリ イベント
関連タグ 100年企業 サステナブルな経営のあり方 サステナビリティ サステナブル経営 モノづくり日本会議 持続可能性 経営 老舗企業
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「100年企業 サステナブルな経営のあり方」

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