注目のスタートアップ

YouTuberと企業をつなぐマッチングプラットフォーム「Talema.」提供の「GANGAN」が1億円調達

company

2022年7月20日、GANGAN株式会社は、総額約1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

GANGANは、YouTuberと企業をつなぐマッチングプラットフォーム「Talema.(タレマ)」を提供しています。

事務所に所属せずフリーで活動するYouTuberと企業が直接やり取りできる窓口として活用されています。

企業側は登録YouTuberのアナリティクスの数値、以前実施した企業案件の動画、希望する支払金額などの情報を確認できるため、自社にマッチしたYouTuberを探すことができます。

2022年7月時点で、登録YouTuber数は600組を超えています。

今回の資金は、プロダクトの拡充、人材採用に充当します。

2020年10月、Googleは日本におけるYouTubeの月間ユーザー(18歳以上)が6,900万人を超えたことを発表しました。

YouTubeの視聴者層は若年層が多いと考えられていますが、日本では45~64歳のユーザーは2,500万人以上で、幅広い層に利用されていることがわかります。

YouTubeでは、制作した動画を継続的に公開する個人・組織のことをYouTuber(ユーチューバー)といいます。

トップYouTuberが幅広い視聴者に対して絶大な影響力を誇ることはいうまでもありませんが、YouTuberには自身の趣味や得意な領域(料理・バイク・釣り・格闘技・キャンプなど)で動画を投稿する者も多く、そうしたジャンルに特化したYouTuberはそのジャンルのユーザーに対する影響力を持っています。

こうしたYouTuberの影響力が増加したことに伴い、企業が商品やサービスのプロモーションをYouTuberに依頼することも増加しています。

YouTuberは視聴者からの信頼を得ているため、そのYouTuberが紹介する商品・サービスの情報を信頼しやすいという特徴があります。

一方でYouTuberは個人で活動しているケースも多いため、企業がプロモーションに最適なYouTuberを見つけたりコンタクトを取ることに不便が生じています。

この課題を解決するのが企業とYouTuberのマッチングプラットフォームです。

今後5Gの普及などによりさらに動画コンテンツ市場が伸びていくことが予測されているため、YouTuberなどの動画クリエイターの影響力も大きくなっていくと考えられています。

動画は情報量が多いメディアとしてデジタルマーケティングにおいて注目されています。「冊子版創業手帳」では、創業期におけるSNSやインターネットを活用したマーケティング・ノウハウを詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ YouTuber プラットフォーム マッチング 企業 動画 株式会社 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

外食産業の業務支援サービス「HANZO」シリーズなどを展開する「Goals」が13.3億円調達
2025年8月6日、株式会社Goalsは、総額13億3000万円の資金調達を発表しました。 Goalsは、外食産業の業務支援サービス「HANZO」シリーズを展開しています。 需要予測型AI自動発注サー…
スクラム採用プラットフォーム運営の「HERP」が4.6億円調達
2019年8月19日、株式会社HERPは、総額4億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 スクラム採用プラットフォーム「HERP ATS」を運営しています。 社員主導型の採用方式である…
住宅ローン・プラットフォーム運営の「iYellグループ」が都市銀行・ネット銀行・地方銀行・信用金庫を含む15社と提携
2020年12月11日、iYell株式会社は、子会社の住宅ローンの窓口株式会社が、みずほ銀行など、新たに15社と提携を開始したことを発表しました。 iYellグループは、家を買いたい人、家を売りたい事…
営業特化型Web会議システム「bellFace」提供の「ベルフェイス」が52億円調達
2020年2月17日、ベルフェイス株式会社は、総額52億円の資金調達を実施したことを発表しました。 遠隔営業を支援するWeb会議システム「bellFace」を提供しています。 営業先は、アプリのインス…
エンジニア組織の内製化をワンストップで支援する「Findy0→1」が提供開始
2021年3月23日、ファインディ株式会社は、「Findy0→1(ファインディ・ゼロ・トゥ・ワン)」の提供を開始することを発表しました。 「Findy0→1」は、エンジニア組織の内製化の戦略立案から、…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳