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ライドシェアサービスを展開する「newmo」が12億円調達

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2025年7月2日、newmo株式会社は、12億円の資金調達を発表しました。

今回の資金調達により、シリーズAラウンドは累計179億円でクローズし、創業以来の累計調達額は199億円となりました。

newmoは、大阪において日本版ライドシェアサービスを展開するため、2024年1月に設立されたスタートアップです。

大阪府内で3者のタクシー事業者をグループに加え、タクシー車両は1000台以上、従業員数1500人を超える体制で事業を展開しています。

また、自動運転タクシー事業に本格参入することを決定し、大阪における事業化に向けた取り組みを開始しています。


ライドシェアサービスは、一般のドライバーが自家用車を使って乗客を運ぶ仕組みで、アメリカをはじめとする海外では、広く普及しているビジネスモデルです。しかし日本では、現在の法律上「白タク行為」とみなされ、原則として禁止されています。

一方で、国内では深刻な人手不足や採算性の問題を背景に、地域交通の衰退が進んでいます。地域住民の移動手段としての役割に加え、観光客の輸送や地域活性化にも貢献するため、地域交通の維持は社会的な課題となっています。

こうした状況を受けて、ライドシェアは地域交通の問題を解決する手段として注目され、社会的な議論が活発化しています。2024年4月には、タクシー不足が深刻な地域や時間帯に限定し、タクシー事業者が運行管理を担うことを前提に、一般ドライバーによる有償輸送が「日本版ライドシェア」として条件付きで解禁されました。

この動きを受けて、2024年1月に設立されたスタートアップ「newmo」は、2024年7月から大阪でライドシェアサービスを開始しました。今後は、各地に新会社を設立しながら、サービス提供エリアの拡大を目指しています。

さらに、newmoは自動運転タクシー事業にも参入しています。自動運転車が普及する未来においては、マイカーの必要性が低下し、代わってタクシーやバスといった共有型の移動手段が主流になると予想されており、そうした変化に備えた取り組みも進められています。

ビジネスを成長させるには戦略的な資金調達が重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウや、クラウドファンディングを成功させる方法など、資金調達に関する情報を掲載しています。

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