7/8開催予定のピッチコンテスト「IVS2022 LAUNCHPAD NAHA」 出場企業募集中 4/22〆切

subsidy

2022年3月22日、IVS株式会社は、2022年7月8日に開催予定のピッチコンテスト「IVS2022 LAUNCHPAD NAHA」の出場企業の募集を発表しました。

出場企業の応募の締め切りは、2022年4月22日(金)です。

「IVS2022 LAUNCHPAD NAHA」は、完全招待制の経営者カンファレンス「IVS」内のメインコンテンツである6分間のピッチコンテストです。

2022年の「IVS」は、沖縄県那覇市で過去最大規模での開催を予定しています。開催期間は7月6日(水)~8日(金)となっています。

ピッチイベントとは、スタートアップやベンチャー企業がアイデアや技術を短時間でプレゼンする場です。目的としては、投資家にアピールするため、協業できる企業を探すため、知名度を上げるためなど様々です。

また、知名度のあるピッチイベントは、大きな成長が見込まれるスタートアップが登壇するため、今後の市場の動向を伺い知ることもできます。そのためピッチイベントは、登壇するスタートアップにとっても、見る側としても重要な場なのです。

一方で、新型コロナウイルス感染症の流行によりオフラインイベントが少なくなってしまいました。オンラインイベントは気軽に参加できるというメリットがありますが、予期せぬ出会いや深い交流ができないというデメリットがあります。偶然性(セレンディピティ)から生まれるアイデアは多いため、オフラインイベントはその意味でも重要な場です。

今回の「IVS2022 LAUNCHPAD NAHA」は、「IVS」では2年ぶりとなるオフラインイベントで、さらに過去最大規模での開催となります。貴重な機会を逃さないようにしたいですね。

新たなビジネスは、他企業との連携により生まれる場合があります。「冊子版創業手帳」では、人脈を作るためのノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 公募
関連タグ IVS IVS2022 LAUNCHPAD NAHA LAUNCHPAD カンファレンス スタートアップ ピッチ・イベント ピッチ・コンテスト 投資家 株式会社 経営者 起業家
詳細はこちら

史上最大規模【#IVS2022 LAUNCHPAD NAHA】応募締切まで後1ヶ月!~豪華審査員も続々決定~

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【初心者向け】事業計画書の書き方18ステップ|起業・融資対応テンプレート付
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

公募の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「ネストエッグ」が運営する貯金アプリ「finbee」が「ゆうちょ銀行」と連携開始
2023年5月26日、株式会社ネストエッグは、運営する自動貯金アプリ「finbee(フィンビー)」において、2023年5月29日から、株式会社ゆうちょ銀行参照系APIを活用した口座連携を開始することを…
ソーシャルアプリ「TapNow」を提供する「サンゴテクノロジーズ」が1億円調達
2023年2月6日、サンゴテクノロジーズ株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 サンゴテクノロジーズは、次世代SNSアプリ「TapNow」を提供しています。 撮影した写真・保存…
アニメーション作品の企画制作プロダクション「ツインエンジン」が資金調達
2022年8月29日、株式会社ツインエンジンは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、中国・深セン市の大手IT・ネットサービス企業テンセント社、電子書籍プラットフォーム「めちゃコミック」を…
発汗センシング技術を用いた発汗計の開発・販売を行う「スキノス」が資金調達
2023年7月3日、株式会社スキノスは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社と長野県が連携し、県内金融機関等と共同で設立した「信州スタートアップ・…
危機・不審行動検知ソリューションを展開する「アースアイズ」が「初田製作所」と資本業務提携
2022年11月17日、アースアイズ株式会社は、株式会社初田製作所と、資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 アースアイズは、防犯や事故防止を目的としたAI搭載カメラシステムの開発・販売や、危…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集