「ハウスコム」が入居者とオーナーの双方を一括でサポートする「ハウスコム スマート管理」をスタート

tips

2020年7月7日、ハウスコム株式会社は、「ハウスコム スマート管理」の提供を開始したことを発表しました。

「ハウスコム スマート管理」は、入居者(賃借人)とオーナー(賃貸人)の双方を一括でサポートするサービスです。

入居者には、保証人不要(指定保証会社)、24時間コールセンター、緊急駆けつけサービスを月額550円(税込)で提供します。

オーナーには、滞納保証、原状回復費用保証、孤独死保険、早期解約違反の違約金等保証、送金明細送付、原状回復工事手配などを月額1,100円(税込)で提供します。

賃貸住宅では、オーナーの高齢化が進んでおり、また近年急増している空き家の半数以上を占めていることから、オーナーによる自主的な管理が難しくなるケースが今後さらに増加すると考えられています。

そのため、賃貸住宅管理業者への需要は高くなっていくとみられていますが、管理業者とオーナー、管理業者と入居者との間のトラブルが多く発生している現状があります。なので、明解かつ低コストなサービスは需要を獲得していくと予測されます。

起業にはオフィスがつきものです。しかし初めての起業の場合、どのようなオフィスを契約するばよいのかわからないでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期におすすめのオフィスの形態や、オフィスの選び方について詳しく解説しています。

カテゴリ トレンド
関連タグ サポート 不動産 株式会社 管理 賃貸
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

手術支援ロボットを開発する「F.MED」が1.8億円調達
2022年12月15日、F.MED株式会社は、総額1億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 F.MEDは、九州大学先端医療オープンイノベーションセンターで実施されてきた、マイクロサー…
社内データの横断活用を可能にするAI基盤「IntegratorX」を提供する「DriveX」が5000万円調達
2025年10月7日、株式会社DriveXは、総額約5000万円の資金調達を発表しました。 DriveXは、社内データの横断活用を可能にするAI基盤「IntegratorX」を提供しています。 ERP…
「TradFit」のAIスピーカーに話しかけるだけで最適な旅行情報を提案する基本特許技術「スマート旅行」を発表
2021年12月4日、TradFit株式会社は、基本特許技術「スマート旅行」を発表しました。 「スマート旅行」は、AIスピーカーから顧客の要望を受け付け、好みに応じたレストランや、観光地、アクティビテ…
障害者支援者向けオンライン研修サービス「Special Learning」提供の「Lean on Me」が2.54億円調達
2021年4月5日、株式会社Lean on Meは、総額2億5,400万円の資金調達を実施したことを発表しました。 障害者支援者向けオンライン研修サービス「Special Learning」の提供や、…
ビジネス書籍の要約コンテンツの配信サービス「flier」を運営する「フライヤー」に「三菱UFJキャピタル」が出資
2023年8月24日、三菱UFJキャピタル株式会社は、運営するファンド(三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合)より、株式会社フライヤーに対し、2023年7月31日に出資したことを発表しました。…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集