「CAMPFIRE」と「GO」が業務提携し個人向け広告サービス「AD FOR ALL」をリリース

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2020年3月4日、株式会社CAMPFIREは、株式会社GOと連携し、「AD FOR ALL」の提供を開始したことを発表しました。

「AD FOR ALL」は、個人が自由に広告を活用できるサービスです。

新聞・テレビ・ラジオ・屋外広告などの広告メディアに、個人がメッセージや想いを発信できるようにするサービスです。

予算を集めるためのクラウドファンディングから、媒体の枠取り・審査・掲出までをワンストップでサポートします。

CAMPFIREは、クラウドファンディング・サイト「CAMPFIRE」などを展開しています。

GOは、PR・マーケティングのテクノロジーを活用し、企業の新規事業開発や、プロモーション事業を展開しています。

個人が手軽に出稿できる広告としては、Twitter広告やInstagram広告、Facebook広告などがあります。

しかしこれらはインターネット上のデジタル広告であり、アナログ広告は、費用や手続き、制作の面から個人が利用するには高いハードルがありました。

「AD FOR ALL」により広告の民主化がなされることで、さまざまな広告の使い方が生まれてくるかもしれません。

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カテゴリ 便利なサービス
関連タグ AD FOR ALL CAMPFIRE GO クラウドファンディング サービス プロモーション リリース 個人 広告 株式会社 業務提携
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「CAMPFIRE」と「GO」が業務提携、日本でもついに個人がテレビや新聞などのマスメディアに広告を出せる新サービス『AD FOR ALL』提供開始

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