注目のスタートアップ

CX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」提供の「プレイド」がGoogleから資金調達

company

2019年11月27日、株式会社プレイドは、Googleから資金調達を実施したことを発表しました。

プレイドは、CX(Customer Experience、顧客体験)プラットフォーム「KARTE」を提供しています。

Webサイトの来訪者の行動をリアルタイムに可視化し、よいCXの実現をサポートするプラットフォームです。

たとえば、可視化した顧客に対し、ポップアップ表示や、要素書き換えなどによるWeb接客や、プッシュ通知などの施策が行えます。

また、引受先のGoogleとは、「KARTE」へのGoogle Cloudの機械学習や、AI(人工知能)技術の統合において協業していく予定です。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ CX Google KARTE プレイド 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
法人成りとは?個人事業主が「法人化」をするメリット・デメリットや手続きなどを解説!
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人設立の完全ガイド|設立の流れ・メリット・手続き一覧など徹底解説!

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

小型SAR衛星の開発・衛星データの販売・データ解析によるソリューションの提供を行う「Synspective」が総額50億円の融資契約を締結
2023年7月20日、株式会社Synspectiveは、独立行政法人中小企業基盤整備機構による革新的技術研究成果活用事業円滑化債務保証制度を活用し、総額50億円の融資契約(期間5年)を締結したことを発…
クラウド型RPA「Robotic Crowd」提供の「チュートリアル」が5.52億円調達
2020年5月13日、株式会社チュートリアルは、総額5億5,200万円の資金調達を実施したことを発表しました。 クラウド型RPA「Robotic Crowd」を提供しています。 APIが提供されていな…
食品ロスを削減するフードシェアリングサービスを運営する「ロスゼロ」が資金調達
2022年10月13日、株式会社ロスゼロは、資金調達を実施したことを発表しました。 ロスゼロは、規格外品・過剰在庫を販売するECや、未利用食材でつくるアップサイクル食品の開発、余剰在庫などの不定期・不…
リアル店舗向け顧客管理/販売促進プラットフォーム「toypo」提供の「トイポ」が資金調達
2021年7月29日、株式会社トイポは、資金調達を実施したことを発表しました。 リアル店舗向け顧客管理/販売促進プラットフォーム「toypo」を提供しています。 アプリを通じて、スタンプカードや、クー…
酪農向けDXソリューションや遺伝・育種改良関連商品を提供する「ファームノートホールディングス」がグループ全体で8.4億円調達
2024年4月19日、株式会社ファームノートホールディングスは、グループ全体で総額8億4,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ファームノートホールディングスは完全子会社の株式会社ファー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集