注目のスタートアップ

アフリカ最大の小売店プラットフォーム構築を目指す「WASSHA」が10.1億円調達

company

2019年11月8日、WASSHA株式会社は、総額10億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

未電化地域向け電力サービス「WASSHA」を提供しています。

安定した収入を持たない層に向け、収入に合わせて必要な時にのみ電力を利用できるサービスです。

遠隔制御可能なLEDランタン、ランタン制御用のスマートフォン・アプリなどにより、世界初のレンタル携帯による電力サービスを提供しています。

今回の資金は、新規事業への投資や、既存事業のアフリカ域内での他国展開などに充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 資金調達
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

シニア向け暮らしサポートサービス「もっとメイト」提供の「MIHARU」が6,000万円調達
2021年8月4日、株式会社MIHARUは、総額6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 シニア向け暮らしサポートサービス「もっとメイト」を提供しています。 孫世代の若いスタッフがシニア…
EV充電サービスを展開する「プラゴ」が協調融資による資金調達を実施
2023年9月15日、株式会社プラゴは、日本政策金融公庫 新宿支店、三井住友銀行、りそな銀行 池袋支店からの協調融資による資金調達を実施したことを発表しました。 プラゴは、オンライン予約・決済が可能な…
中央省庁や自動車産業など特定産業に特化したバーティカルAI事業を展開する「RUTILEA」が86億円調達
2024年9月2日、株式会社RUTILEAは、総額約86億円(借入枠含む)の資金調達を実施することを発表しました。 RUTILEAは、中央省庁や自動車産業など特定産業に特化したバーティカルAI事業を展…
リモート人材事業の「キャスター」が資金調達
2020年1月8日、株式会社キャスターは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ディップ株式会社です。 オンライン・アシスタント・サービス「CASTER BIZ」、在宅勤務スタッフを派遣す…
自動配送ロボットを開発する「LOMBY」が2.7億円調達
2024年10月1日、LOMBY株式会社は、総額2億7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 LOMBYは、自動配送ロボット「LOMBY(ロンビー)」を開発しています。 屋外のラストマイル…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集