「トレタ」が分析サービス「外食データクラウド」の提供をスタート

tips

2019年7月8日、株式会社トレタは、「外食データクラウド」を2019年7月8日から提供スタートすることを発表しました。

「外食データクラウド」は、飲食店における予約行動や喫食行動のデータ分析を効率的に行うための分析ツールです。

一般的なBIツールとは違い、トレタの保有する予約情報に基いた飲食店データや喫食データなどの、外食に特化したグラフがプリセットで組み込まれているため、サービス利用開始から見たいデータを取り出すことが可能です。

トレタはほかに、飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」を提供しています。

導入が進むトレタ、予約台帳からさらに進化していきますね。今後、こうしたツール業界も分析機能の強化、進化が主戦場になっていきそうですね。

カテゴリ トレンド
関連タグ クラウド 株式会社 業界 飲食店
飲食開業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ライドシェアサービスを展開する「newmo」が63億円調達 名古屋・沖縄に新会社を設立
2024年10月31日、newmo株式会社は、総額約63億円の資金調達を実施したことを発表しました。 シリーズAラウンドの累計調達額は約167億円、創業以来の累計資金調達額は約187億円となります。 …
宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指す「将来宇宙輸送システム」が5.5億円調達
2023年8月31日、将来宇宙輸送システム株式会社は、総額5億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 将来宇宙輸送システムは、宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指しています。 …
AI・宇宙ベンチャーの「LocationMind」が18億円調達 不動産専門データ会社「東京カンテイ」と資本業務提携
2024年1月17日、LocationMind株式会社は、総額18億円(エクイティ約8億円、デット10億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 LocationMindは、世界最大の位置情報銀行…
電動キックボード・電動自転車のシェアリングサービスを展開する「Luup」が10億円調達
2022年4月14日、株式会社Luupは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。これは、車両のリース(セール・アンド・リースバック取引)や銀行融資等によるものです。 Luupは、電動キ…
LINEで動くオンラインサロン「fan.salon」を運営する「Miteki」が資金調達
2023年1月16日、株式会社Mitekiは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、サイバーステップ株式会社です。 Mitekiは、LINEで動くスーパーアプリ型のオンラインサロンプラット…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集