注目のスタートアップ

点検ロボット開発の「イクシス」が10億円調達

company

2019年3月27日、株式会社イクシスは、総額約10億円の資金調達を実施したことを発表しました。

社会・産業インフラ・メンテナンスの点検ロボットを開発しています。

これまで、大手企業から橋梁点検、水中点検、水上点検、倉庫点検など様々な領域におけるメンテナンスの点検用ロボットを受託・共同開発しています。

今回の資金調達により、これまで受託・共同開発してきたモデルのうち、水平展開が可能な製品に絞って標準化を行い、自社製品としての量産販売を目指します。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 商品開発 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

中国向け越境ECビジネスの「NEW ORDER」が資金調達
2022年5月9日、株式会社NEW ORDERは、ポールトゥウィンホールディングス株式会社から資金調達を実施したことを発表しました。 NEW ORDERは、中国向け越境ECビジネスや、日本商品開発コン…
【6/21開催】地域活性化パートナー企画説明会「販路開拓サポートDAY 春」
独立行政法人中小企業基盤整備機構は「販路開拓サポートDAY 春」を2024年6月21日(金)にオンライン開催することを発表しました。 中小機構は、中小事業者等の消費財分野(食品、雑貨・日用品、観光等)…
細胞培養技術を用いた食料生産に取り組む「インテグリカルチャー」が3億円調達!
平成30年5月25日、インテグリカルチャー株式会社は、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 細胞培養技術によって作られた食品などの細胞農業製品を、消費者の手の届く価格帯で提供することで、…
超高解像X線イメージ・センサ開発の「ANSeeN」が3億円調達!
2018年11月21日、株式会社ANSeeNは、総額約3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 X線の最小単位であるフォトン(光子)1つを捉える究極のイメージング(フォトンカウンティング)を可能…
スマホアプリ開発の「ブレイブソフト」が1億円調達!
株式会社ブレイブソフトは、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 スマホアプリ「ボケて」「TVer」など500本以上のスマホアプリの企画・デザイン・開発や、イベントアプリ提供プラットフォー…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集