「TATERU」と「Diginex」が共同でデータ改ざん防止システムの開発を開始

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2019年1月7日、株式会社TATERUは、Diginex Limitedと、「データ改ざん防止システム」の共同開発を開始したことを発表しました。

TATERUは、「TATERU Tech Lab」の設立など、不動産業界におけるブロックチェーン技術活用に向けて取り組んでいます。

Diginexは、香港を拠点にする、ブロックチェーン技術を活用したソリューションを開発・提供する企業です。

今回、共同開発を開始した「データ改ざん防止システム」は、ブロックチェーンと連結したクラウド型ストレージ・システムです。

クラウド・ストレージへのファイルのアップロードや、アクセスの際にブロックチェーン上に情報が記録し、保存されたファイルのオリジナル性の担保と、改ざん不可能なデータ管理を実現するシステムです。

両社は、2018年10月に戦略的資本業務提携を行っています。

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