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IoT向け無線通信技術開発の「ソナス」が3.5億円調達!

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平成30年10月9日、ソナス株式会社は、総額3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

独自の無線通信プラットフォーム「UNISONet」を開発しています。

「同時送信フラッディング」という最新技術の採用により、温度・湿度といった小容量のセンシングから、加速度・画像といった大容量のセンシングまで、無線のチューニングを行うことなく実用的なシステムを構築できるものです。

また、「UNISONet」に加速度センサを搭載したデバイス「sonas x」も展開しています。

今回の資金は、「sonas x」の販売の本格化に充当されます。

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