注目のスタートアップ

IoT向け無線通信技術開発の「ソナス」が3.5億円調達!

company

平成30年10月9日、ソナス株式会社は、総額3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

独自の無線通信プラットフォーム「UNISONet」を開発しています。

「同時送信フラッディング」という最新技術の採用により、温度・湿度といった小容量のセンシングから、加速度・画像といった大容量のセンシングまで、無線のチューニングを行うことなく実用的なシステムを構築できるものです。

また、「UNISONet」に加速度センサを搭載したデバイス「sonas x」も展開しています。

今回の資金は、「sonas x」の販売の本格化に充当されます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ IoT
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立方法を徹底解説|手続きの流れ・必要書類・費用・メリットなど
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

車両の現在位置・軌跡と農作業の進捗を可視化する農業管理ツール「レポサク」を提供する「エゾウィン」が「面白法人カヤック」と資本業務提携
2023年1月12日、エゾウィン株式会社は、株式会社カヤックと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。 エゾウィンは、車両と圃場の管理ツール「レポサク」を開発・提供しています。 専用のデバイスを…
IoTxブロックチェーンの「Nayuta」が1.4億円調達!
平成29年8月17日、福岡を拠点とする、株式会社 Nayuta は、総額1億4000万円の資金調達を実施しました。 IoT とIoM(Internet of Money)の技術を組み合わせ新たなプロダ…
【11/27締切】「中小企業省力化投資補助金(一般型)」第4回公募が開始
「中小企業省力化投資補助金(一般型)」第4回公募の応募受付が開始されました。 中小企業省力化投資補助事業(一般型)は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメ…
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」第3回申請受付が開始
「中小企業省力化投資補助事業(一般型)」の第3回申請受付が開始されました。 中小企業省力化投資補助事業「一般型」は、業務プロセスの自動化・高度化やロボット生産プロセスの改善、デジタルトランスフォーメー…
中小企業省力化投資補助事業(カタログ型省力化補助金)事務局に「カタログ登録サポートセンター」が開設
2024年8月7日、中小企業庁は、中小企業省力化投資補助事業(カタログ型省力化補助金)の事務局に「カタログ登録サポートセンター」を設置したことを発表しました。 中小企業省力化投資補助事業(カタログ型省…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集