注目のスタートアップ

介護業務であるケアプラン作成支援AI開発の「ウェルモ」が4.5億円調達!

company

株式会社ウェルモは、総額4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。

割当先は、フェムトパートナーズ、アイ・マーキュリーキャピタル、SXキャピタルです。

介護業務であるケアプラン作成支援するAIエンジン「CPA( ケアプランアシスタント)」を開発しています。

利用者の実態や、アセスメントを入力することで課題を分析し、必要な目標や、計画の候補がサジェストされ、さらに書き換えをしながら関連知識も提示するAIエンジンです。

また、介護の地域資源情報プラットフォーム「ミルモ」や、児童発達支援等を行う「UNICO」も提供しています。

今回の資金は、「CPA」の製品化や、「ミルモ」の関東近郊都市への展開、「UNICO」のさらなる展開に充当されます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 医療
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIを活用したプロセスインフォマティクスにより製造業の製造プロセス最適化を行う「アイクリスタル」が2.7億円調達
2024年2月16日、アイクリスタル株式会社は、総額2億7,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 アイクリスタルは、AIを活用したプロセスインフォマティクス(PI)により、製造業における…
ウェルネス・データ・プラットフォーム開発の「スマートスキャン」が資金調達
2019年11月22日、スマートスキャン株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 医療現場の徹底的なIT化を図ることで、低価格な自費診断の脳ドック検診サービス「スマート脳ドック」を提供するク…
異音検知システムや音声認識・自然言語解析処理の「Hmcomm」が資金調達
2021年8月10日、Hmcomm株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 異音検知プラットフォーム「FAST-D」や、AI音声自動応対システム「Terry」、議事録自動作成システム「ZME…
「ジャパネットホールディングス」が超小型陽子線がん治療装置を開発する「ビードットメディカル」に出資
2023年3月14日、株式会社ジャパネットホールディングスは、ペガサス・テック・ベンチャーズが主催する「スタートアップワールドカップ2022日本予選」において、株式会社ビードットメディカルに対してジャ…
製品・サービスレベルのESG評価プラットフォーム「aiESG」を提供する「aiESG」が1.5億円調達
2023年5月9日、株式会社aiESGは、総額約1億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「aiESG(アイエスジー)」の本格展開を開始したことも併せて発表しています。 「ai…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集