不動産テックの「ターミナル」がおとり広告検知「trueper」を提供開始

tips

平成29年10月20日、株式会社ターミナルは「trueper」のローンチを発表しました。

「trueper」は、インターネット上に公開されている不動産情報のなかから、不適切なコンテンツを自動判定するソリューションです。

賃貸不動産情報サイトにおける運用ルールが強化されつつあるため、不適切な物件情報がサイトに掲載されると、その情報を掲出した事業者は他のサイトにおいても掲載が認められなくなります。

そのため賃貸不動産情報サイト側も物件情報の精査を求められるようになっており、「trueper」はその作業を効率化することができます。

カテゴリ トレンド
関連タグ 住宅
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】東京都の創業・起業者支援「創業助成金(創業助成事業)」について解説
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
酒類販売業免許とは?お酒の販売には免許が必要!飲食店開業のための酒販免許取得を専門家が解説

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

解体工事DXプラットフォームを運営する「クラッソーネ」が資金調達
2024年10月7日、株式会社クラッソーネは、資金調達を実施したことを発表しました。 クラッソーネは、解体工事DXプラットフォーム「クラッソーネ」を運営しています。 解体工事領域において全国の専門工事…
金融教育の「bookee」が1.2億円調達
株式会社bookeeは、総額1億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 お金のパーソナル・トレーニング・サービス「bookee(ブーキー)」を運営しています。 3カ月間、貯金・保険・住…
セカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」展開の「Sanu」が19億円調達
2022年7月6日、株式会社Sanuは、総額約19億円の資金調達を実施したことを発表しました。 Sanuは、セカンドホームのサブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム…
「日鉄興和不動産」が住宅ローン・プラットフォーム運営の「iYell」に出資 業務提携契約も締結
2020年9月30日、日鉄興和不動産株式会社は、iYell株式会社に対し、2億円を出資したことを発表しました。 また、業務提携契約を締結したことも発表しました。 iYellは、住宅ローン手続き専用スマ…
中古仲介+リノベーションサービス「リノベ不動産」を運営する「WAKUWAKU」が7億円調達
2023年6月21日、株式会社WAKUWAKUは、総額7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 WAKUWAKUは、中古仲介+リノベーションのワンストップサービス「リノベ不動産」や、「リノベ不動…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集