不動産テックの「ターミナル」がおとり広告検知「trueper」を提供開始

tips

平成29年10月20日、株式会社ターミナルは「trueper」のローンチを発表しました。

「trueper」は、インターネット上に公開されている不動産情報のなかから、不適切なコンテンツを自動判定するソリューションです。

賃貸不動産情報サイトにおける運用ルールが強化されつつあるため、不適切な物件情報がサイトに掲載されると、その情報を掲出した事業者は他のサイトにおいても掲載が認められなくなります。

そのため賃貸不動産情報サイト側も物件情報の精査を求められるようになっており、「trueper」はその作業を効率化することができます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ 住宅
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
普通の人が起業するには?成功する5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人設立の完全ガイド|設立の流れ・メリット・手続き一覧など徹底解説!
事業計画書の書き方とは?18ステップごとにわかりやすく解説!
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AIを活用した中古マンション直接買取サービス提供の「すむたす」が資金調達
2019年3月25日、株式会社すむたすは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、新サービス「すむたす買取エージェント」の無料提供を開始したことも併せて発表しました。 すむたすは、AIを活用した…
【東京都】「起業家による空き家活用事業」補助金
東京都は、「起業家による空き家活用事業」の募集開始を発表しました。 空き家の「新たな利活用事例」となりうる優れた事業プランを都内起業家から募集し、空き家の利活用に有効と認められる事業プランを審査の上、…
中古仲介+リノベーションサービス「リノベ不動産」を運営する「WAKUWAKU」が7億円調達
2023年6月21日、株式会社WAKUWAKUは、総額7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 WAKUWAKUは、中古仲介+リノベーションのワンストップサービス「リノベ不動産」や、「リノベ不動…
外国人向け求人掲載メディアを運営する「YOLO JAPAN」と既存物件のサブリース事業を展開する「JPMC」が資本業務提携
2023年3月7日、株式会社JPMCは、株式会社YOLO JAPANと、資本業務提携を締結したことを発表しました。 YOLO JAPANは、在留・在日外国人向けライフサポートメディア「YOLO JAP…
「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」補助金
一般財団法人住宅保証支援機構は、「住宅確保要配慮者専用賃貸住宅改修事業」について発表しました。 住宅に困窮する子育て世帯や高齢者世帯等の住宅確保要配慮者の増加に対応するため、民間賃貸住宅や空き家を活用…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集