「サイバーエージェント」が専門部署「ブロックチェーンスタジオ」を設立

tips

平成30年8月2日、株式会社サイバーエージェントは、「ブロックチェーンスタジオ」を平成30年8月1日に設立したことを発表しました。

サイバーエージェントグループのアドテクノロジー分野におけるサービス開発を行うエンジニアの横断組織のアドテクスタジオが設立した、ブロックチェーン分野におけるサービスの研究・開発強化を目的とした専門部署です。

ブロックチェーンテクノロジーに関わるエンジニアやビジネスデベロップメントを組織化し、サービス開発・研究の効率と技術力の向上を図る考えです。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ トレンド
関連タグ ブロックチェーン 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社とは?メリット・デメリット、株式会社との違いをわかりやすく解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【起業準備】会社設立前に絶対にやるべき10のアクションリスト
普通の人が起業するには?成功する5ステップを創業手帳・代表の大久保が解説!
一般社団法人設立サムネイル
「一般社団法人」設立ガイド|手続きの流れ・必要書類・メリット・費用など

トレンドの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」を運営する「トレードワルツ」に「丸紅」が出資
2023年1月31日、株式会社トレードワルツは、丸紅株式会社によるトレードワルツへの出資に合意し、払込みが完了したことを発表しました。 NTTデータ、三菱商事など、日系大手企業7社が共同出資し2020…
対話型AIを開発する「SELF」が2.5億円調達!
平成30年6月18日、SELF株式会社は、総額2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、東京理科大学ベンチャーファンドとエイベックスです。 理解と推測を行い、自然な会話を進…
ロボティック義足開発の「BionicM」が資金調達
2019年3月21日、BionicM株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ロボティック義足の研究・開発を行っています。 今回の資金は、ロボティック義足の開発の加速や、将来的な量産・市場導…
スポーツチーム・選手に投げ銭できるサービス「Engate」が9月から開始
平成30年7月15日、エンゲート株式会社は、投げ銭コミュニティ「Engate」を平成30年9月にサービス提供開始することを発表しました。 ファンがチーム・選手を投げ銭という行為で応援することができるコ…
パブリック・ブロックチェーン「Plasm Network」の開発をリードする「Stake Technologies」が資金調達
2021年3月2日、Stake Technologies Pte Ltdは、資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達は、世界的な暗号資産取引所であるOKExが組成した約100億円ファンドで…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集