注目のスタートアップ

デスクトップ型ロボットunibo開発の「ユニロボット」が資金調達

company

ユニロボット株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、ikon-SBI Innovation Fund、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合で、金額は非公表です。

ユニロボットは、デスクトップ型ロボット「unibo」の開発・販売、パーソナルAIに関する研究・開発を行っています。

「unibo」は、独⾃に開発した⼈⼯知能を使い、双⽅向での対話を重ねるたびに、⽇常会話を学習するデスクトップ型ロボットです。

また、利⽤者の趣味嗜好を記憶することで、利⽤者にあった意思決定⽀援などを行うことができます。

学習リモコン機能やタッチセンサーを搭載しており、専⽤の開発キットを使って外部デバイスや、クラウドサービスと連携したアプリやサービスを開発することもできます。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

「HACARUS」と「東京大学大学院薬学系研究科」がアルツハイマー病などの治療法開発を目指すAI創薬研究を開始
2021年6月16日、株式会社HACARUSと、東京大学大学院薬学系研究科は、アルツハイマー病やパーキンソン病の治療法開発を目指す、AI創薬の共同研究を開始することを発表しました。 HACARUSは、…
映像つきのグループ通話とAIアシスタントにより現場DXを実現するクラウド型映像音声通話サービス「COTOBA Talk」がリリース
2022年11月2日、株式会社コトバデザインは、「COTOBA Talk(コトバトーク)」の商⽤サービスを開始したことを発表しました。 「COTOBA Talk」は、クラウド型映像音声通話サービスです…
「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金」
株式会社NX総合研究所は「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業(新技術を用いたサプライチェーン全体の輸送効率化推進事業)」を実施しています。 令和5年度「AI・IoT等を活用した更なる輸送…
在宅医療・介護の収益改善プラットフォーム「ZEST」を展開する「ゼスト」が1億円調達
2025年1月29日、株式会社ゼストは、1億円の資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は16億円となります。 ゼストは、在宅医療・介護の収益改善プラットフォーム「ZE…
介護業務であるケアプラン作成支援AI開発の「ウェルモ」が4.5億円調達!
株式会社ウェルモは、総額4億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 割当先は、フェムトパートナーズ、アイ・マーキュリーキャピタル、SXキャピタルです。 介護業務であるケアプラン作成支援…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集