注目のスタートアップ

デスクトップ型ロボットunibo開発の「ユニロボット」が資金調達

company

ユニロボット株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、ikon-SBI Innovation Fund、みずほ成長支援第2号投資事業有限責任組合で、金額は非公表です。

ユニロボットは、デスクトップ型ロボット「unibo」の開発・販売、パーソナルAIに関する研究・開発を行っています。

「unibo」は、独⾃に開発した⼈⼯知能を使い、双⽅向での対話を重ねるたびに、⽇常会話を学習するデスクトップ型ロボットです。

また、利⽤者の趣味嗜好を記憶することで、利⽤者にあった意思決定⽀援などを行うことができます。

学習リモコン機能やタッチセンサーを搭載しており、専⽤の開発キットを使って外部デバイスや、クラウドサービスと連携したアプリやサービスを開発することもできます。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 有望企業
関連タグ AI 研究開発型ベンチャー
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

画像ベースの古着発見AIアプリ「ReList」を開発する「nook」が東大IPC主催の支援プログラム「1stRound」支援先に採択
2024年4月10日、nook株式会社は、、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社が運営する複数大学共催の起業支援プログラム「1stRound」の第10回支援先として採択されたことを発表しました。 …
超小型人工衛星開発の「アクセルスペース」が25.8億円調達
2018年12月7日、株式会社アクセルスペースは、総額約25億8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 重さ60キロググラム程度、大きさ50センチメートル四方の超小型衛星を開発しています…
契約書レビュー支援サービス開発の「LegalForce」が8,000万円調達!
平成30年4月2日、株式会社LegalForceは、総額8,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 自然言語処理を用いたクラウド型契約書レビュー支援サービス「LegalForce」を開発し…
検査AIのノーコード開発ツール「MENOU-TE」など提供の「MENOU」が2.5億円調達
2022年1月11日、株式会社MENOUは、総額約2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 検査AIのノーコード開発ツール「MENOU-TE」や、検査AIの総合的な導入支援サービス「…
施設向けAI警備システムを提供する「アジラ」が資金調達
2022年11月1日、株式会社アジラは、資金調達を実施したことを発表しました。 これにより、シリーズBラウンド調達総額は約6.4億円となりました。 引受先は、阪急阪神不動産株式会社のCVCファンドであ…

大久保の視点

「千代田区CULTURExTECH ビジコン2024」が丸の内TOKYO創業ステーションで2024年3月19日に開催
2024年3月19日(火)にStartup Hub Tokyo 丸の内(TOKYO創業ステーション 丸の内 1F・千代田区)で千代田CULTURExTECH…
(2024/3/19)
明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得は宇宙ビジネスの蓮見大聖さん明治大学4年「AMATERAS SPACE」
2024年3月13日(木)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第2回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2024/3/13)
Coral Capitalが虎ノ門ヒルズで「Startup Aquarium 2024」を開催。VCが大規模キャリアイベント
ベンチャーキャピタルのCoral Capitalが主催する「Startup Aquarium 2024」が2024年3月2日(土)に虎ノ門ヒルズで開催されま…
(2024/3/2)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
今すぐ
申し込む
【無料】