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2026年6月19日医療介護領域に特化したAIプラットフォーム「ミルモシリーズ」を展開する「ウェルモ」が6.8億円調達

2026年6月18日、株式会社ウェルモは、総額約6億8000万円の資金調達を発表しました。
今回の資金調達により、累計調達額は約55.6億円となりました。
ウェルモは、医療介護領域に特化したAIプラットフォーム「ミルモシリーズ」を展開しています。
2026年6月現在、医療介護領域に特化した以下のプロダクトを提供しています。
・帳票AIプラットフォーム「ミルモAI」
・音声記録AI要約サービス「ミルモレコーダー」
・ケアプラン作成支援AI「ミルモプラン」
・医療介護事務領域のパソコン作業自動化サービス(RPA)「ミルモオートメーション」
・介護事業所コーポレートサイト制作・管理システム「ミルモネットプラス」
・在宅介護の地域資源情報を集約するプラットフォーム「ミルモネット/ミルモブック」
・医療介護従事者向けeラーニングサービス「ミルモラーニング」
今回調達した資金は、営業・カスタマーサクセス体制の強化に活用します。
医療・介護の現場では慢性的な人手不足が続いています。限られたスタッフが多様な業務を担っており、スタッフひとりあたりの負担が増大しています。人手不足は医療・介護以外の業界でも共通の課題であるため、即座に改善されるという見込みはありません。そのため、業務効率化に向けた取り組みの重要性が増しています。
医療介護の現場では、記録作成、情報共有、請求業務、シフト管理など、コア業務以外の事務作業が多く発生しています。従来の紙や表計算ソフトを中心とした運用では、入力作業の重複や情報の分断が起こりやすく、スタッフの負担が増えるだけでなく、ミスの発生リスクも高まります。こうした非効率が積み重なることで、現場の疲弊や離職につながるケースも少なくありません。
このような背景を踏まえ、現場ではデジタルツールの導入が加速しています。とくにAIは複雑なタスクの効率化や自動化が可能であるためニーズが高まっています。しかしAIは正確性やセキュリティ面で課題があるため、安全性を重視する医療・介護の現場では導入が難しいケースも見受けられます。
そこでウェルモは、「AIが業務を支援し、最終判断はかならず人間が行う」という設計思想を根底に、現場に寄り添うAIプロダクトシリーズ「ミルモシリーズ」を展開しています。
シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。
| カテゴリ | 有望企業 |
|---|---|
| 関連タグ | ウェルモ 介護 医療 |
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