ビジネスプランコンテスト「令和7年度起業家万博」開催 総務大臣賞は「株式会社築」が受賞

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2026年3月11日、ビジネスプランコンテスト「令和7年度起業家万博」が開催されました。

総務省・情報通信研究機構(NICT)主催のビジネスプランコンテストで、今回で24回目の開催となります。

「起業家万博」は、地域発ICTスタートアップの創出による地域課題の解決や経済の活性化を目的に、次世代のICT人材の発掘・育成や地域発ICTスタートアップのサポートを行う「全国アクセラレーションプログラム」の一環として開催されています。

各地の連携大会から発掘されたスタートアップ7社が出場し、ビジネスプランを披露しました。

優れたビジネスプランを発表したスタートアップに贈られる総務大臣賞は、株式会社築(宮城県栗原市)が受賞しました。

築は、3Dコンクリートプリンティングによる次世代建設プラットフォームを提供しています。


地域発ICTスタートアップは、近年のICT分野における産業構造の変化を背景に、革新的な技術やサービスを生み出す地域発のスタートアップを指します。日本経済の活性化や国際競争力の向上、さらには地域課題の解決に貢献する存在として期待されており、総務省・NICTはこうしたスタートアップの輩出に向けた取り組みを強化しています。

「全国アクセラレータ・プログラム」では、全国の起業家支援団体や自治体と連携し、「発掘フェーズ」「育成フェーズ」「事業化支援・事業拡大フェーズ」という段階に応じた一貫した支援を提供しています。

プログラムでは、ICT業界やベンチャーキャピタルで活躍する人材をメンターとして迎え、地区大会で有望な起業家の卵を発掘し、事業計画のブラッシュアップを行う育成フェーズを経て、事業化の機会を提供するデモデイ「起業家甲子園・起業家万博」を実施しています。これにより、地域から次世代のICTスタートアップを生み出すエコシステムの形成を目指しています。

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