【11/26-27開催】「ビジネスチャンスEXPO in TOKYO」(出展申込:8/22締切)

event

「ビジネスチャンスEXPO in TOKYO」のご案内です。

独自の技術や珍しい商材を持つ都内企業に加えて、首都圏に販路拡大を目指す東京都外の企業が一堂に会し、その製品やサービスを来場者にPRすることで、新たな販路の開拓につなげることを目的としたBtoB向け総合展示会です。

開催概要

会期:2025年11月26日(水)・27日(木)10:00~17:00
   オンライン展 11月上旬より順次公開(予定)
会場:東京ビッグサイト 東6ホール
展示規模:約307企業・団体
入場料:無料(登録制)
主催:東京商工会議所
共催:株式会社東京ビッグサイト

出展分野

・フード
・ライフスタイル
・ものづくり
・サービス・DX

出展申込

対象者

・都内に事業所を有する事業者
・出展分野に該当する企業

出展料

小規模企業者:55,000円 / 小間(6㎡)
中小企業:77,000円 / 小間(9㎡)
大企業:200,000円 / 小間(9㎡)
団体:77,000円 / 小間(9㎡)

申込締切日

2025年8月22日(金)
(「サービス・DX」分野は申込多数につきキャンセル待ち中)


中小企業にとって展示会は、自社の製品や技術を広く発信し、新たな顧客やビジネスパートナーと出会うための極めて重要な機会です。とりわけ、ブランド力や信頼性の向上を図るうえで、大企業と対等に競い合える数少ないチャネルのひとつといえるでしょう。近年では、オンライン展示会との併用により柔軟な出展が可能となり、その戦略的な活用が一層注目されています。

さらに、展示会は、業界の最新動向や市場ニーズの変化を把握し、迅速に対応するための有効な情報収集の場でもあります。来場者の反応から、製品やサービスの改善に資する実践的なフィードバックを得ることができ、マーケティングの現場でも高く評価されています。

加えて、出展企業同士のネットワーキングを通じて、将来的な技術提携や共同開発へと発展する可能性も大きな魅力です。

また、補助金や自治体の支援制度を活用することで、費用面の負担を抑えながらも、効果的かつ積極的な出展が可能となります。

展示会を単なる営業活動の場にとどめず、企業成長を促進するハブとして位置づけることが、中小企業の競争力をいっそう高める鍵となるでしょう。

近年、営業の領域で革新的なデジタルツールがいくつも登場しています。商談会などとも併せて活用することで、より成果に結びついた販路開拓を実現できるでしょう。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、リソースが不足している創業期でも効率的な営業ができるような営業ツールの導入などについて詳しく解説しています。

また、新たな時代を見据え、新規事業開発や販路開拓などに取り組む場合は、資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ DX ICT サービス デジタル デジタルトランスフォーメーション デジタル化 ビジネスチャンスEXPO in TOKYO フード ものづくり ライフスタイル 商談会 展示会 生活 製造業 食品
詳細はこちら

ビジネスチャンスEXPO in TOKYO

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
持続化給付金の申請開始!最大200万円給付で事業を下支えー概要やポイントは?
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

現場の音声コミュニケーションソリューション提供の「BONX」が7億円調達
2021年9月6日、株式会社BONXは、総額約7億円の資金調達を実施したことを発表しました。 グループトークソリューション「BONX WORK」と、専用イヤフォンである「BONX Grip」・「BON…
製造業向け現場データ一元管理SaaS開発の「Smart Craft」が5,000万円調達
2022年1月12日、株式会社Smart Craftは、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「Smart Craft(スマートクラフト)」のβ版をリリースしたことも併せて…
“いいモノ”を探せる情報検索サービス開発の「goo-dy.」が2,000万円調達
2020年12月24日、株式会社goo-dy.は、総額2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 “いいモノ”を探せる情報検索サービスを開発しています。 “いいモノ”の情報を知りたい消費者…
「IT導入補助金2023」における「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型):16次締切分」交付決定事業者が発表
「IT導入補助金2023」における「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型):16次締切分」の交付決定事業者が発表されました。 申請類型:デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型) 締切:1…
「日立ハイテク」と「しまね信用金庫」が業務提携
2020年10月14日、株式会社日立ハイテクは、しまね信用金庫と、ビジネスマッチング契約を締結したことを発表しました。 ビジネスマッチング契約とは、金融機関が自金庫の取引先企業をビジネスパートナーとし…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集