注目のスタートアップ

体験型デジタルスペース「Roomiq」などを提供する「リプロネクスト」が1.2億円調達

company

2026年4月16日、株式会社リプロネクストは、1億2000万円の資金調達を発表しました。

引受先は、株式会社ジェネシア・ベンチャーズです。

リプロネクストは、体験型デジタルスペース「Roomiq」と、対話型AIコンシェルジュ「NOIM」を提供しています。

「Roomiq」は、施設やサービスなどのリアルアセットを3D空間で再現し、オンラインにおける疑似体験が可能な環境を提供しています。これまで、自治体の移住促進、大学のデジタルオープンキャンパス、住宅展示場のデジタル化などで活用されています。

「NOIM」は、ユーザーの疑問や不安を対話形式で整理し、検討を前に進めるAIコンシェルジュです。就職相談や進学相談の領域で導入が進んでいます。

この2つのプロダクトを組み合わせ、体験と相談を一体的に提供する新たなデジタル体験基盤の構築を目指しています。

今回調達した資金は、以下の取り組みに活用します。

・「Roomiq」「NOIM」のプロジェクト高度化および連携強化
・会話ログ・行動データを活用した意思決定支援アルゴリズムの高度化
・自治体、就職、住宅など人生の転機に関わる領域への導入拡大とユースケースの深化
・エンジニア、デザイナー、セールスを中心とした組織体制の強化


使い心地や操作性などについて不安や疑問を抱えている顧客に対しては、不安を解消するため、実際にプロダクトを試してもらったり相談に応じたりするといった顧客に寄り添う対応が欠かせません。その点で、リアル店舗などのオフライン接点は、顧客の状況に合わせた丁寧なコミュニケーションを実現できる重要な存在です。

しかしオフラインには、場所・時間・人材・顧客の移動といった制約があり、これらが原因で機会損失が発生します。そのため、オンラインにおいても顧客の不安を解消し、安心して購入判断ができる仕組みが求められています。

こうした課題に対し、リプロネクストは体験型デジタルスペース「Roomiq」と、対話型AIコンシェルジュ「NOIM」を提供しています。これらは、オンライン上でもリアルに近い体験や相談を可能にする仕組みであり、顧客体験の向上に寄与します。さらに、両者を組み合わせることで、体験と相談を一体化した新たなデジタル体験基盤の構築を目指しています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ AI リプロネクスト 体験
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】
あなたの会社に合った補助金・助成金がすぐわかる!自動マッチングツールを導入しよう
【2026年最新】起業・開業の味方!補助金・助成金おすすめ15選|税理士・社労士・行政書士監修
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

AI・IoTを活用し製造業のDXを推進する「コズム」が資金調達
2025年3月6日、株式会社コズムは、資金調達を実施したことを発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は2.4億円となりました。 コズムは、各企業の課題やニーズに応じた最適なデジタルソリューシ…
AIマンガ制作ツール「HANASEE」を開発する「Xross Road」が150万ドル調達
extra mile株式会社は、自社のIP創出インフラプロジェクト「Xross Road(クロスロード)」において、総額150万米ドル(約2.3億円)の資金調達を発表しました。 Xross Roadは…
猫の痛み検知AI「CatsMe」を開発・提供する「Carelogy」が7000万円調達
2025年1月10日、株式会社Carelogyは、総額7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Carelogyは、猫の痛み検知AIアプリ「CatsMe(キャッツミー)」を開発・提供してい…
「デジタル化・AI導入補助金」3月時点版のチラシが公開
「デジタル化・AI導入補助金」3月時点版のチラシが公開されました。 業務の効率化、DXの推進、セキュリティ対策に向けたAIを含むITツール等の導入費用を支援する補助金です。 枠/類型 通常枠 ・生産性…
ハイタレントと企業をつなぐ案件マッチングプラットフォーム「HiTalent」を運営する「ハイタレント」が資金調達
2024年8月7日、ハイタレント株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、東大創業者の会ファンドなどです。 ハイタレントは、ハイタレントと企業をつなぐ案件マッチングプラットフォーム…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳