創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年4月16日【4/25締切】「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」19次締切の電子申請の利用が開始

「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(19次締切)の電子申請の利用が開始されました。
中小企業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた、革新的な新製品・新サービスの開発や海外需要開拓に必要な設備投資等を支援する補助金です。
電子申請
2025年4月11日(金)に19次締切の電子申請利用が開始されました。
また、19次締切版の「電子申請マニュアル」も公開されています。
製品・サービス高付加価値化枠
革新的な新製品・新サービス開発の取り組みに必要な設備・システム投資等を支援。
グローバル枠
海外事業を実施し、国内の生産性を高める取り組みに必要な設備・システム投資等を支援。
公募期間
2025年4月11日(金)~2025年4月25日(金)17:00
中小企業は国内企業の大部分を占め、雇用の約7割を担うなど、国内経済にとって重要な存在です。
一方、近年の国際情勢の不安定化や、物価・エネルギー価格高騰、コロナ禍などの影響を受け、厳しい経営環境に置かれている企業も少なくありません。
こうした状況を脱出し、持続的な成長を実現するには、生産性の向上が必須です。
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(いわゆるものづくり補助金)」は、中小企業が生産性の向上を目指して、革新的なサービスの開発、試作品の作成、生産プロセスの改善などに取り組む際の設備投資を支援する制度です。
通常の支給額とは別に、賃上げによる補助上限額の引き上げの特例が設けられており、生産性向上と同時に賃上げに取り組む企業も支援しています。
起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。
また、日々更新される補助金・助成金の情報を、個人に最適化してメールでお知らせする「補助金AI」も運営しています。こちらもご活用ください。
ほかにも、資金調達のノウハウを集めた「資金調達手帳」も無料でお送りしています。ぜひご活用ください。
読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。カテゴリ | 公募 |
---|---|
関連タグ | 19次締切 ものづくり ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金 ものづくり補助金 令和6年度補正予算 助成金 生産性向上 補助金 電子申請 |
公募の創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年1月22日、国土交通省は「事故防止対策支援推進事業」に係る補助金の申請受付を延長することを発表しました。 「事故防止対策支援推進事業」は、自動車運送事業における交通事故防止の観点から、先進安…
中小企業庁は、「IT導入補助金2024」「インボイス枠(インボイス対応類型):6次締切」の補助事業者を採択したことを発表しました。 採択結果 公募期間:2024年6月3日(月)まで 申請数:2,196…
2023年6月28日、匠技研工業株式会社(旧:株式会社LeadX)は、総額2億1,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 匠技研工業は、製造業向けAI見積支援システム「匠フォース」を提供す…
公益財団法人東京しごと財団は、令和7年度「DXリスキリング助成金」の公募について発表しました。 従業員のスキルアップのための研修を実施する都内企業等に対し、助成金を支給します。 対象の研修 (1)レデ…
2024年1月23日、農林水産省は、令和6年度「畜産環境対策総合支援事業(令和5年度補正予算(第1号))のうち畜産堆肥流通体制支援事業」実施主体の公募について発表しました。 「食料安全保障強化政策大綱…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…