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量子力学にもとづく新素材「トポロジカル物質」の社会実装を目指す「TopoLogic」が2.8億円調達

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2026年8月7日、TopoLogic株式会社は、総額2億8000万円の資金調達を発表しました。

今回の資金調達により、累計調達額は11.1億円となりました。

TopoLogicは、量子力学にもとづく新素材「トポロジカル物質」の社会実装を目指す東京大学発スタートアップです。

今回調達した資金は、次世代メモリー「TL-RAM」や熱流束センサー「TL-SENSING」の開発、顧客との評価・実証、知的財産の強化、国内外での事業開発に活用する予定です。


トポロジカル物質とは、物質の電子状態を位相幾何学(トポロジー)の観点から捉えることで、従来の物質とは異なる特性を示す物質群です。絶縁体、金属、半導体といった従来の分類では捉えきれない新たな物性を持つことから、「第4の物質」と表現されることもあります。こうした特性は、次世代のエレクトロニクスを支える技術としても期待されています。

日本では、東京大学大学院理学系研究科の中辻知教授がトポロジカル物質の実験物理研究を牽引する研究者のひとりであり、TopoLogicは研究成果の事業化を目指して2021年に設立されたスタートアップです。トポロジカル物質の特性をエレクトロニクスに応用し、従来より大幅な省電力化が期待できる半導体磁気メモリーや、超高感度かつ薄膜構造を実現する熱センサーの開発を進めています。

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カテゴリ 有望企業
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