注目のスタートアップ

太陽光発電設備の運用・保守向け自動化システムを開発・提供する「Nobest」が1.3億円調達

company

2026年8月7日、株式会社Nobestは、総額1億3000万円の資金調達を発表しました。

Nobestは、AI・IoT・ロボット技術を活用した太陽光O&M(運用・保守)向け自動化システム「Nobest IoT」を開発・提供しています。

発電量の監視から、設備異常の原因分析、点検・修理・報告までを一元的に支援するシステムです。

今回調達した資金は、プロダクト開発の加速、事業拡大・営業体制の強化、採用・組織体制の強化に活用します。


SDGs(持続可能な開発目標)の推進や脱炭素化の進展を背景に、国内では再生可能エネルギーの導入が進んでいます。なかでも太陽光発電は主要な電源のひとつとして、企業・自治体・個人など、さまざまな場所への導入が広がっています。一方、太陽光発電所や併設される蓄電池設備を安定的かつ長期にわたって稼働させるには、設備の状態を継続的に把握し、適切な点検・保守を行うことが不可欠です。しかし保守を担う人材は不足しており、現場の負担を抑えながら保守業務を効率化・省人化する仕組みへのニーズが高まっています。

こうした背景を踏まえ、Nobestは太陽光O&M(運用・保守)向け自動化システム「Nobest IoT」を開発・提供しています。異常を検知してアラートを通知するだけでなく、センサー・カメラ・機器・衛星画像・気象データなど多様な情報を組み合わせて異常の原因を推定し、その結果をもとに対応タスクを自動作成することで、異常発生後の調査や判断にかかる負担を軽減し、太陽光発電設備の保守業務の効率化・高度化に貢献しています。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ Nobest 太陽光発電
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【税理士監修】法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人設立の流れ|準備から認証・登記までの全ステップを解説
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
一人法人とは?個人事業主との違い・メリットデメリット・会社を作る判断基準を解説
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

P2P電力取引を目指す「TRENDE」が10.7億円調達
2025年3月19日、TRENDE株式会社は、総額10億7000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 TRENDEは、太陽光発電システムおよび蓄電池リース事業「テラリス」を展開しています。 ま…
オンサイトPPAによる太陽光発電設備の無償設置や再エネ専門メディアなどを展開する「株式会社日本エネルギー機構」が2600万円調達
2025年5月17日、株式会社日本エネルギー機構は、総額2600万円の資金調達を発表しました。 日本エネルギー機構は、オンサイトPPA(電力購入契約)による太陽光発電設備の無償設置事業、再エネ専門メデ…
再生可能エネルギーの導入・ 調達コンサルティングなどを手がける「クリーンエナジーコネクト」が資金調達
2024年4月4日、株式会社クリーンエナジーコネクトは、資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達により、累計調達額は409億円となりました。 クリーンエナジーコネクトは、脱炭素経営企業、R…
軽量かつ曲がる次世代太陽電池を開発する「PXP」が15億円調達
2024年12月4日、株式会社PXPは、総額15億円の資金調達を実施したことを発表しました。 リードインベスターは、ソフトバンク株式会社です。ソフトバンクは、約10億円の出資を行い、PXPの株式の約2…
【環境省】「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」
環境省「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」のご案内です。 業務用施設・産業用施設・集合住宅・戸建住宅への自家消費型の太陽光発電設備及び蓄電池(車載型蓄電池を含む)の導…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳