注目のスタートアップ

スポーツ・エンタメ予想アプリ「なんドラ」を手がける「なんでもドラフト」に「やらまいかファンド」が出資

company

2024年5月14日、株式会社なんでもドラフトは、浜松いわた信用金庫と信金キャピタル株式会社にて組成した「しんきん―やらまいか投資事業有限責任組合(通称:やらまいかファンド)」からの出資受け入れを発表しました。

なんでもドラフトは、スポーツ・エンタメ予想アプリ「なんドラ」や、デジタルカードコレクションアプリ「FANOSY(β版)」の開発・提供、スポーツ・エンターテインメントのトータルサポートを行っています。

「なんドラ」は、試合の勝敗や選手の活躍などを予想し、その結果に応じてポイントを獲得できるアプリです。

週間ランキング上位ユーザーにギフトをプレゼントする仕組みによりユーザー間でのランキング勝負を創出し、スポーツ観戦に新たな観戦価値と熱狂を提供しています。

2024年5月現在、全国100を超えるプロ・アマチュアスポーツチームや競技団体などと連携しています。

今回の出資受け入れにより、地域との結びつきの強い浜松いわた信用金庫と連携・協業を開始し、静岡県のプロスポーツチーム支援・連携やスポーツを通じた地域貢献に取り組みます。

さらに、地方の金融機関×エンタメテック×スポーツの横展開が可能な連携スキーム構築にも挑戦するとしています。


スポーツ観戦は、多くの人びとを熱狂させる文化・娯楽として社会に根づいています。

一方で、マイナースポーツや下部リーグなどは財政的に厳しいケースも多く、持続的な運営に課題を抱えています。

近年のスポーツビジネスは収益構造の改善を図るため、ファンコミュニティを活性化させ、物販収入などを得られるような仕組みづくりを進めると同時に、より多くのスポンサーを得られるような体制の構築が進められています。

そしてこうした取り組み以外に、スポーツに新たな観戦価値をもたらすものとして、スポーツ賭博(スポーツベッティング)が注目されています。

スポーツ賭博として古い歴史を持つのがイギリスであり、胴元となるブックメーカーが政府公認となったのは1961年のことです。そして21世紀に入ってからは、イタリア、フランス、ドイツでスポーツ賭博が民間企業に許可されたほか、2018年からはアメリカでも州ごとに法整備が進んでいます。

日本では公営競技(競馬・競輪・競艇・オートレース)が合法的なスポーツ賭博として運営されていますが、これらは公共機関が運営するものであり、民間企業によるスポーツ賭博の運営は許されていません。

このような状況下で、日本では合法的にスポーツ賭博的な仕組みを備えたエンターテインメントサービスがいくつか生まれています。

なんでもドラフトは、試合の勝敗や特定選手の活躍を予想し、予想に応じて得られるポイントによってギフトが貰えるスポーツ予想アプリ「なんドラ」や、デジタルカードコレクションアプリ「FANOSY」により、スポーツ観戦に新たな価値を創出しています。

企業の成長には戦略的な資金調達や提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB アプリ エンターテインメント スポーツ ファン 株式会社
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
起業の6ステップを時系列で解説!初心者でも迷わない準備・手続きの進め方ロードマップ
【2026年】クラウドファンディングのやり方・始め方【初心者でもわかる】
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

妊娠から子育て期を助産師がオンラインと訪問の両面でサポートする「ジョサンシーズ」を運営する「Josan-she’s」が1.5億円調達
2025年2月13日、株式会社Josan-she'sは、総額1億5000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Josan-she'sは、妊娠・子育て期を助産師がオンラインとオフライン(訪問)の…
物流DXプラットフォーム「LIFTI」を運営する「Univearth」が3.6億円調達
2025年10月2日、株式会社Univearthは、総額3億6000万円の資金調達を発表しました。 Univearthは、物流DXプラットフォーム「LIFTI」を運営しています。 ソフトウェアの提供や…
【東京都】令和7年度「シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業」【最大150万円支援】
公益財団法人東京都中小企業振興公社は、令和7年度「シニア・福祉・アクセシビリティ関連製品等の販路開拓助成事業」について発表しました。 高齢者や障害者を対象とする福祉用具に加え、アクティブシニア向けやパ…
XRゲームを開発する「Thirdverse」が2億円調達
2025年9月5日、株式会社Thirdverseは、総額2億円の資金調達を発表しました。 また、ハリウッド俳優・プロデューサーである、マシ・オカ氏が戦略的投資家兼アドバイザーとして参画しました。 Th…
特許明細書作成サポートシステム「appia-engine」を開発する「Smart-IP」が2,500万円調達
2023年7月31日、Smart-IP株式会社は、総額2,500万円の資金調達を実施したことを発表しました。 Smart-IPは、特許明細書作成サポートシステム「appia-engine」β版の開発や…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳