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訪問看護ステーション「ホウカンTOKYO」展開の「ハノン・ケアシステム」が1億円調達

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2021年12月24日、ハノン・ケアシステム株式会社は、総額1億円の資金調達を実施したことを発表しました。

訪問看護ステーション「ホウカンTOKYO」の展開と、訪問看護専門電子カルテ「Hanon」の開発を行っています。

「ホウカンTOKYO」は、事務業務を集約・標準化したオペレーションセンターで対応し、看護師に看護業務に集中できる環境を提供することで、質の向上と効率化を実現している訪問看護サービスです。

今回の資金は、訪問看護専門電子カルテ「Hanon」の開発体制の強化や、「ホウカンTOKYO」の新規開設・拡大に充当されます。

訪問看護とは、看護師が看護を必要とする人の自宅に赴き、病気・障害に応じた看護を行うことです。

2013年の訪問看護の利用者数は約12.4万人でしたが、2017年には約22.2万人と大きく増加しています。

訪問看護ステーションの事業所数も増加しており、一般社団法人全国訪問看護事業協会の資料によると、2021年4月時点で全国に13,003箇所が稼働しています。

高齢者の増加によって、住み慣れた自宅で過ごしたいと考える高齢者も増加するため、訪問看護の需要も高まっていくことが予測されます。

また、厚生労働省の資料「在宅医療・介護の推進について」(2012年)によると、自宅で療養をしたいと考える高齢者は約6割存在し、また要介護状態になっても、自宅での介護を希望する人が4割を超えています。

そのため、訪問看護ステーションでは、看護の質の向上と効率化を両立する取り組みの重要性が高まっています。

特にICTの活用は必須であると考えられており、様々なベンチャー企業がこの領域の課題解決に取り組んでいます。

医療・介護業界以外においても業務効率化は大きな課題となっています。創業期は最新のシステムを導入しやすい時期であるため、効果的なものを選定し導入するとよいでしょう。「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウについて詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ 株式会社 看護師 訪問 資金調達 電子カルテ
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