注目のスタートアップ

受発注領域を最適化するAgentic ERP「RECERQA」を開発・提供する「リチェルカ」が17億円調達

company

2026年4月8日、株式会社リチェルカは、総額17億円の資金調達を発表しました。

リチェルカは、受発注領域を最適化するAgentic ERP「RECERQA」を開発・提供しています。

AIエージェントが受発注業務を自律的に判断・実行する次世代ERPです。

まず、企業間取引で発生する多様な帳票を高精度に正規化する技術基盤としてAI-OCR「RECERQA Scan」をリリースしています。

今回調達した資金は、製品開発の強化、組織拡大、大手製造業・商社を中心とした本格的な事業展開に活用します。


受発注業務は、人依存・紙依存・非構造データ依存が強く、既存のERPでは自動化できない領域が多く残されています。近年は人手不足や属人化、サプライチェーンの不確実性といった課題が顕在化し、受発注業務そのものの革新が求められるようになりました。

しかし、従来型のERPは導入・カスタマイズ・保守に莫大なコストがかかるうえ、現代的な要件に十分対応できていません。それでも業務がERPに深く依存しているため、システムからの脱却は容易ではないというジレンマが存在します。

こうした状況のなか、リチェルカはAgentic ERP「RECERQA」を開発しています。RECERQAは既存ERPを置き換えるのではなく、その外側からAIが業務を巻き取り、既存システムと共存しながら徐々に役割を引き継いでいくアプローチを採用しています。これにより、企業は大規模なシステム刷新を行うことなく、次世代型の業務プロセスへと段階的に移行することが可能になります。

シリーズ累計発行部数280万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、資金調達方法や補助金・助成金制度など、創業期をサポートするためのさまざまな情報を提供しています。

創業手帳 起業検討中

カテゴリ 有望企業
関連タグ ERP リチェルカ 受発注
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2026年】クラウドファンディングのやり方・始め方【初心者でもわかる】
【2026年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
法人の印鑑証明書の取り方 | 手数料は?どこで?郵送は可能?
NPO法人設立サムネイル
【2026年最新】NPO法人の作り方|費用・条件・手順をまとめて解説
【税理士監修】法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【2026年最新版・税理士監修】会社設立の流れがわかる!やることリスト完全版 失敗しない手順まとめ

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

飲食店向けに野菜・果物などの食材を配送する「ベジクル」が資金調達
2024年2月29日、ベジクル株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 ベジクルは、業務用野菜の卸売や、青果流通事業者の出荷準備までの事務オペレーションのオンライン受託(BPaaS)、飲食店…
オールインワン型の在庫・販売管理クラウドソフトを無償提供する「Spes」が資金調達
2023年10月2日、Spes株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達では、博報堂DYグループである株式会社アイレップとの資本業務提携も締結しています。 Spesは、完全無料の…
化学産業特化型の生産・在庫管理・受発注システム「Sotas工程管理」などを展開する「Sotas」が資金調達
2023年7月11日、Sotas株式会社は、資金調達を実施したことを発表しました。 Sotasは、化学産業に特化した生産・在庫管理・受発注システム「Sotas工程管理」や、化学産業データベース「Sot…
HR 共創プラットフォーム「PathosLogos」を開発・提供する「パトスロゴス」が19.5億円調達
2023年9月13日、株式会社パトスロゴスは、総額19億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 パトスロゴスは、HR 共創プラットフォーム「PathosLogos」や、大企業向けSaa…
社内データの横断活用を可能にするAI基盤「IntegratorX」を提供する「DriveX」が5000万円調達
2025年10月7日、株式会社DriveXは、総額約5000万円の資金調達を発表しました。 DriveXは、社内データの横断活用を可能にするAI基盤「IntegratorX」を提供しています。 ERP…

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳