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フェロトーシスのメカニズムを活用した次世代がん治療薬などを開発する「FerroptoCure」が4.6億円調達

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2025年9月19日、株式会社FerroptoCureは、総額4億6000万円の資金調達を発表しました。

FerroptoCureは、酸化ストレスによって引き起こされるフェロトーシスのメカニズムを活用し、次世代のがん治療薬などを創り出すことを目指しています。

今回調達した資金は、リードパイプラインであるFC-004の海外臨床試験の実施、その他パイプラインの非臨床試験を含む開発、次フェーズに向けた体制強化、グローバル展開の基盤構築に活用します。


フェロトーシス(ferroptosis)は、過酸化脂質の蓄積を契機に誘導されるプログラムされた細胞死です。

2012年に主要メカニズムが解明されて以降、がんや心・腎の虚血再灌流障害、脳卒中をはじめ、ALS・パーキンソン病・アルツハイマー病などの神経変性疾患への関与が次々と報告され、新たな創薬ターゲットとして脚光を浴びています。

とくに既存抗がん剤に耐性を獲得した腫瘍細胞はフェロトーシス感受性が高く、これを標的とした薬剤は次世代がん治療の有力候補です。

FerroptoCureは、フェロトーシスのメカニズムを活用し、がん治療薬を始め、各疾患の治療薬を創出することを目指しています。

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