【11/26-28開催】「アグリビジネス創出フェア2025」出展者募集中(8/22締切)

event

「アグリビジネス創出フェア2025」のご案内です。

農林水産業・食品産業分野の多数の研究機関と民間企業等が一堂に会する技術交流展示会です。

今年度は、国の重要施策であり注目度が高いスマート農業とスタートアップを中心に農林水産分野の最新技術について幅広く情報発信を行います。

開催概要

開催期間:2025年11月26日(水)~2025年11月28日(金)
会場:東京ビッグサイト西展示棟(西3ホール)
開催テーマ:スマート・スタートアップ ― 先端技術で未来を拓く農林水産イノベーション
主催:農林水産省

出展者募集

募集期間:2025年8月5日(火)~2025年8月22日(金)
出展料:無料


国内の農業は、高齢化、労働力不足、後継者不足、農家所得の低迷、低い食料自給率など、多岐にわたる課題を抱えています。

農業は国民生活を支える基盤産業であるため、持続的な発展を実現する取り組みが急務です。こうした背景から、農林水産業や食品業界では技術革新やビジネスモデルの転換といった野心的な施策が加速しています。

その象徴的な場が「アグリビジネス創出フェア」です。全国の産学官機関が連携し、農林水産・食品分野の最新研究成果を一堂に展示しています。普段は入手困難な情報や技術が集まる貴重な場として、ビジネスマッチング以外にも、ネットワーク構築や事業化のヒントを得るなど、さまざまに活用できるでしょう。

シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、協業できる会社を見つけるための一歩として、人脈を作るためのノウハウを詳しく解説しています。

また、事業の成長のためには資金調達も必要となるでしょう。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。

さらには、ブルーベリーファームおかざきとコラボして制作した、農業での起業について解説する冊子「ブルーベリー観光農園始め方ガイド」も無料でお送りしています。このガイドブックでは、ブルーベリー農園立ち上げのリアルな実体験や、事業計画の作り方、経営手法などを解説しています。



カテゴリ イベント
関連タグ アグリビジネス創出フェア2025 ビジネスマッチング 交流展 出展 展示会 農林水産 農林水産省 食品
詳細はこちら

「アグリビジネス創出フェア2025」で最新の研究成果を紹介しませんか

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
小規模企業共済サムネイル
小規模企業共済とは?危ない?潰れる?加入手続きから解約方法、メリット・デメリットまで徹底解説!
【2025年版】会社設立のやること・流れ・費用をチェックリストで完全解説
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
【2025年最新版】合同会社と株式会社の違いを徹底比較!メリット・デメリットや選び方をわかりやすく解説
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

令和6年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」募集開始
農林水産省は、令和6年度「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)」の募集を開始したことを発表しました。 食と食文化の魅力を伝えることでインバウンド誘致を図る取組を行う農泊地域などを農林水産…
【農林水産省】令和7年度「持続的生産強化対策事業のうちジャパンフラワー強化プロジェクト推進」公募
2025年1月21日、農林水産省は、令和7年度「持続的生産強化対策事業のうちジャパンフラワー強化プロジェクト推進」の公募について発表しました。 「花きの振興に関する法律」(平成26年法律第102号)の…
「10X」が3億円を調達 簡単にネット・スーパーを立ち上げられる「Stailer」をリリース
2020年5月27日、株式会社10Xは、総額3億円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、新事業として、小売・流通事業者向けに開発不要でネット・スーパーを立ち上げられるサービス「Stailer…
イベントマーケティングプラットフォームを運営する「EventHub」が6.5億円調達
2022年11月1日、株式会社EventHubは、総額6億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 EventHubは、イベントマーケティングプラットフォーム「EventHub」を運営し…
【農林水産省】令和7年度「病害虫・雑草の防除対策の高度化事業」追加公募
農林水産省は、令和7年度「病害虫・雑草の防除対策の高度化事業」の追加公募について発表しました。 農薬散布分野においてニーズの高まっている農業用ドローン、常温煙霧等の省力的・効果的な農薬の散布技術を活用…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集