【8/15締切】「全国ワークスタイル変革大賞 2025」ワークスタイル変革に取り組む企業・団体の実践を表彰

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「全国ワークスタイル変革大賞 2025」のご案内です。

ワークスタイル変革に取り組む企業・団体の実践を表彰し、その知見を全国で共有することを目的とした賞です。

特徴

実践事例の発掘と表彰

先進的なワークスタイル変革を実施した企業・団体を表彰し、メディア露出や採用PR機会を提供します。

全国規模での開催

地方大会(6ブロック)を経て全国大会出場権を争い、地域間ネットワークの拡大と情報交換を実現します。

知見の発展的発信

受賞を契機に、地域全体のワークスタイル変革事例を提携メディアやWebサイトで広く発信します。

応募資格

・日本国内に本社または主要な事業所を持つ法人、団体、または地方公共団体であること。
・企業の規模(大企業、中小企業、スタートアップ等)、業種は問いません。
・自薦・他薦のいずれも可能です。
・過去の受賞企業も、異なる取り組みであれば再度応募可能です。

スケジュール

プレエントリー:2025年6月10日(火)~2025年8月15日(金)
本エントリー:2025年6月10日(火)~2025年8月15日(金)
一次審査(書類):2025年8月15日(金)~2025年8月21日(木)
地方大会プレゼン審査:2025年10月中旬から下旬
全国大会ファイナリスト通知:2025年11月3日(月・祝)(予定)
全国大会プレゼン&最終審査:2025年12月16日(火)
表彰式:2025年12月16日(火)


働き方改革とは、労働者一人ひとりが多様な事情に応じた柔軟な働き方を選べるようにし、働きやすい職場環境を整えるための取り組みです。政府はこれを重要政策として掲げ、長時間労働の是正、非正規雇用と正規雇用の格差是正、柔軟な働き方の実現などを進めています。

働き方改革が求められる背景には、以下のような課題があります。

・少子高齢化による労働力人口の減少
・長時間労働による健康被害や生産性低下
・育児や介護と仕事の両立の困難さ
・女性や高齢者、外国人など多様な人材の活用不足

これらの課題を放置すれば、経済成長の鈍化や社会保障制度の維持にも支障が生じます。そのため働き方改革が推進されているのです。

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カテゴリ 公募
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