【東京都】「東京都トライアル発注認定制度(新事業分野開拓者認定制度)」(10/17締切)

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令和7年度「東京都トライアル発注認定制度(新事業分野開拓者認定制度)」のご案内です。

都内中小企業者の新規性の高い優れた新商品、および、新役務(サービス)の普及を支援するため、東京都が新商品等を認定してPR等を行うとともに、その一部を試験的に購入し評価する制度です。

募集期間

2024年9月18日(水)~2024年10月17日(木)


新たなプロダクト・サービスを開発したあとは、広く販売するための戦略が必要です。

多様なPRが考えられますが、影響力のある主体に利用してもらうというのも、大きな効果のある施策の一つです。

自治体は公共の利益に寄与することを目的とする団体であり、住民や地域の企業などに影響力を持つ存在です。

自治体は自信の影響力を利用し、地域内の企業などの販路開拓を支援するため、「トライアル発注制度」などとして試験的にプロダクト・サービスを発注し、受注実績を作ると同時に、有用性などを評価し、PRを行っています。

受注実績のない企業にとって成長の足がかりとなる可能性のある制度です。販路開拓に悩む企業は、この制度の活用を考えてみても良いでしょう。

起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「補助金ガイド」では、専門家に監修してもらいながら、創業手帳が実際に補助金申請を行った経験をもとに補助金・助成金のノウハウを解説しています。

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