注目のスタートアップ

医療支援クラウドサービス「LOOKREC」を提供する「エムネス」が資金調達

company

2024年4月30日、株式会社エムネスは、資金調達を実施したことを発表しました。

引受先は、株式会社メディパルホールディングス=のコーポレートベンチャーキャピタルファンドであるMEDIPAL Innovation投資事業有限責任組合です。

エムネスは、医療支援クラウドサービス「LOOKREC」の提供や、医療機関や健診機関向けの遠隔画像診断支援サービスを手がけています。

「LOOKREC」は、医用画像(レントゲン、CT、MRI、眼底写真、病理画像など)を中心とするデータの管理・共有を実現するサービスです。

メディパルグループと連携し、医用画像を中心とするフルクラウドのデジタルヘルスケアプラットフォームの開発・普及を推進していきます。


医療機関で使用されるレントゲン写真、CT、MRI、病理画像などの医用データは、一般的なJPEGやPNGではなく、DICOMと呼ばれる専用の形式で管理されています。

DICOMには、画像データだけでなく、患者の個人情報や撮影施設、撮影日などのメタデータが含まれており、厳格な管理が求められます。

通常、DICOMデータは医療機関内のDICOMサーバーに保存され、PACS(医用画像管理システム)によって保管、閲覧、管理が行われます。DICOMデータの取り扱いには高度なセキュリティが必要であるため、このシステムは主に医療機関内で完結しています。そのため、外部にデータを提供する際には、CDやUSBメモリーなどのアナログな手段が依然として使用されています。

しかしながら、近年は医療機関間の連携が重要性を増し、医療情報の共有を向上させるための新しいシステムが求められています。

この課題に対処すべく、エムネスは医療支援クラウドサービス「LOOKREC」を提供しています。

企業・事業の成長には戦略的な資金調達やシナジーのある企業との提携が重要です。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、VCから出資を受けるためのノウハウなど詳しく解説しています。

カテゴリ 有望企業
関連タグ BtoB クラウドサービス 共有 医療 医療機関 支援 株式会社 画像 管理 資金調達 遠隔
資金調達手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
企業組合とは?設立方法とメリット・デメリットを紹介
一般社団法人設立サムネイル
一般社団法人の設立はどう進める?費用・流れ・手続きをわかりやすく解説
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
家族経営で家族に給料を払うとどうなる?個人事業主・法人の違いと節税方法を徹底解説
【2026年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
起業するには何から始める?誰でもできる起業の仕方や手続き【5ステップで解説】

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

オンラインギフトサービス「Giftmall」などを運営する「ギフトモール」が50億円超調達
2024年10月22日、株式会社ギフトモールは、総額50億円超の資金調達を実施したことを発表しました。 ギフトモールは、オンラインギフトサービス「Giftmall(ギフトモール)」や、専属バイヤーが厳…
製造業向けAIセールスプラットフォームを提供する「monolyst」が資金調達
2025年7月1日、monolyst株式会社は、資金調達を発表しました。 monolystは、製造業向けAIセールスプラットフォーム「monolyst(モノリスト)」を提供しています。 自動で商品マス…
テキスト通話アプリ「Jiffcy」を提供する「穴熊」が資金調達
2025年7月8日、株式会社穴熊は、資金調達を発表しました。 穴熊は、テキスト通話アプリ「Jiffcy」を提供しています。 このアプリは、テキストで通話することができるコミュニケーションアプリです。通…
クロスボーダーDXカンパニー「Vpon Holdings」が資金調達
2025年3月7日、Vpon Holdings株式会社は、総額700万米ドル(約10億5千万円)の資金調達を実施したことを発表しました。 Vpon Holdingsは、先端のAI・ビッグデータ技術を駆…
AI SaaS事業を展開する「GROWTH VERSE」が29.2億円調達
2025年7月9日、株式会社GROWTH VERSEは、総額29億2000万円の資金調達を発表しました。 GROWTH VERSEは、AI SaaS事業を展開しています。 2025年3月現在、マーケテ…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集
無料冊子
創業手帳冊子版(無料) 補助金ガイド 創業手帳woman 飲食開業手帳