創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2023年2月1日【2/17開催】オンラインセミナー「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞受賞企業が実践するテレワーク時のコミュニケーションと人材育成の工夫とは」

東京テレワーク推進センターが主催する「テレワーク先駆者百選 総務大臣賞受賞企業が実践するテレワーク時のコミュニケーションと人材育成の工夫とは」が開催されます。
法人向け人材育成・研修サービスを展開するアルー株式会社は、コロナ禍において、教室型集合研修をいち早くオンライン化し、テレワーク環境を活かした事業展開を強化しました。さらに、テレワークの推進により自社の社員幸福度の向上も実現し、2022年度のテレワーク先駆者百選 総務大臣賞を受賞しています。
このセミナーでは、オンラインツールを活用し、全社的に経験や知識を収集し共有する仕組みや、業務上の課題を抱え込むことなく気軽に相談できる風土醸成の工夫を、人材育成会社ならではの視点を交えながら紹介します。
概要
日時:2023年2月17日(金)14:00〜15:50
会場:オンライン
定員:300名
参加費:無料
新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの企業でテレワークが急激に普及しました。
テレワークの普及をきっかけに、企業ではテレワークへの完全移行や、テレワークとオフィスワークを併用するハイブリッドワークの導入、オフィス分散など、新たな働き方を模索する動きが活性化しました。
テレワークを取り入れるにあたって重要なのが、コミュニケーションの問題です。
現実のオフィスでは、チームメンバーがどこでなにをしているのかがすぐに把握できますし、話しかけてもいいタイミングを見計らって話しかけることもできます。
テレワークでは、ビジネスチャット、メール、電話、ビデオ会議といったコミュニケーションツールを利用しますが、オフィスで気軽に話しかけるというコミュニケーションを代替するようなものではありません。
そのためテレワーク環境におけるコミュニケーションの課題を解決するため、さまざまなサービス・ツールが登場しているほか、複数のオンラインツールを活用し工夫することで課題解決を目指す企業が登場しています。
テレワークをはじめるには、Web会議ツールやコラボレーションツールなどの導入が必要となります。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「リモートワーク手帳」では、リモートワークをはじめるために必要なものや、快適なリモートワーク環境を実現するツールについて詳しく解説しています。
カテゴリ | イベント |
---|---|
関連タグ | オフィス オンライン オンライン化 コミュニケーション デジタル化 テレワーク テレワーク先駆者百選 総務大臣賞受賞企業が実践するテレワーク時のコミュニケーションと人材育成の工夫とは リモートワーク ワークプレイス 環境 |
イベントの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2022年9月30日、HOLDER株式会社は、総額5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 また、「SPOT」をリリースしたこと、100%出資子会社の不動産関連会社であるHOLDERマー…
2025年1月24日、アセンド株式会社は、融資による資金調達を実施したことを発表しました。 アセンドは、運送事業者に特化したクラウド型業務システム「ロジックス」を開発・提供しています。 案件の受注から…
「IT導入補助金2025」における2025年5月時点版のチラシが公開されています。 IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツール(ソフ…
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「ディープテック・スタートアップ支援基金/国際共同研究開発」の実施者を一般に広く募集する予定です。 技術の確立や事業化・社会実装までに…
観光庁は、令和4年度「地域一体となった宿泊施設のDX人材育成に向けたアドバイザー派遣事業」を実施します。 宿泊業の生産性・収益性向上を目的とし、複数の宿泊施設が一体となって観光関係事業者等と面的DXを…
大久保の視点
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…