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IoT製品開発などを手掛ける「IoTBank」が阪急阪神ホールディングスグループの「ミマモルメ」と資本業務提携

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2023年1月30日、株式会社IoTBankは、株式会社ミマモルメと資本業務提携契約を締結したことを発表しました。

IoTBankは、IoT製品開発事業や、センサーデバイスにより人・モノの位置・稼働状況を一括管理できるクラウドサービス「GeoPita(ジオピタ)」、センサーにより閉鎖空間のCO2濃度・温度・湿度を継続的に測定・可視化する「まもセンサーAir」などを展開しています。

ミマモルメは、阪急阪神ホールディングスグループの社員による新規事業立ち上げを支援する「起業支援制度」により生まれた「登下校ミマモルメ」を手掛ける企業です。

ICタグによって子どもの登下校を通知する「登下校ミマモルメ」、まちなかの見守りサービス「まちなかミマモルメ」、GPSによる見守りサービス、ロボットプログラミング教室「プログラボ」を展開しています。

「登下校ミマモルメ」は、ICタグを子どもに持ってもらうことで、登下校時に校門に設置されたトリガーコイルの上を通過するとその情報を保護者のスマートフォンに通知を行うサービスです。

ICタグは充電不要で、6年間ランドセルなどに入れっぱなしで利用できます。

今回の提携により、各種センシングデバイスを連携し、自宅における安心を見守るサービスの拡張を図ります。


近年、子どもや、高齢者の親、ペットの見守りなどにおいてIoTを活用した見守りサービスが多数登場しています。

こうした見守りサービスは、主に小型のIoTデバイスを活用し、GPSやBluetoothなどを利用し位置や特定の場所の通過などを通知するという機能を提供しています。

リアルタイムに位置情報を知りたい場合はGPSを利用したサービスが使われますが、GPSを搭載したIoTデバイスは連続稼働時間が短いことから、頻繁に充電しなくてはならないという課題を抱えています。

充電切れで肝心な情報を入手できないということは大きな欠点でもあることから、メンテナンスフリーで長く利用できるIoTサービスのニーズもあります。

たとえば、Apple社の「AirTag」はGPS非搭載の紛失防止タグです。Bluetoothによって通信を行うことでタグのある場所を表示します。

また手持ちのデバイスとタグがBluetoothが届かない距離にあっても、他ユーザーが持っているiPhoneなどがAirTagの位置情報を拾い、それを持ち主に届けるという仕組みによってGPSがなくても位置のトラッキングを実現しています。

IoTなどテクノロジーの活用は、業務効率化や省人化のために重要なものです。創業期はコストの面から多くのシステムの導入は難しいかもしれませんが、優先度の高いものから導入することで、創業期から効率的な業務を行うことができるでしょう。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、創業期の社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っています。

カテゴリ 有望企業
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