【1/19開催】オンラインセミナー「EC実務者に直接聞ける!~国内・国外のポイント~(その2:EC自社サイトのはじめ方編)」

event

独立行政法人中小企業基盤整備機構によるオンラインセミナー「EC実務者に直接聞ける!~国内国外のポイント~(その2:EC自社サイトのはじめ方編)」が開催されます。

概要

「実務者に直接聞ける」~国内・国外のポイント~

1. Webマーケティング編
2. EC自社サイトのはじめ方編

各日ともセミナー+交流会(座談会)をオンラインで開催します。

プログラム

「EC自社サイトのはじめ方(国内編・越境編)」14:00~15:30

・EC自社サイトの設計図の書き方
講師:株式会社プリンシプル 代表取締役 村田光俊氏

・EC自社サイトの基本
講師:株式会社マルウェブ 代表取締役 前山和範氏

※両社とも、中小機構EC活用支援パートナー企業

・トークセッション

「オンライン交流会」15:30~16:30

・セミナー講師との座談会(ZOOMのブレイクアウトルームを使用)

詳細

日時:2023年1月19日(木)14:00〜16:30
会場:オンライン
定員:オンラインセミナー・なし、交流会・20名


経済産業省の「令和3年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」によると、2021年の日本国内のBtoC-ECの市場規模は、20兆6,950億円(前年比7.35%増)となっています。

さらに、すべての商取引における電子商取引市場規模の割合であるEC化率については8.78%(前年比0.7%増)であり、EC市場が着実に拡大していることがわかります。

コロナ禍ではこれまでECの利用率が高くなかった、農水産物、アパレル、化粧品などにおいてもECの取り組みが進み、輸送や実物を見たり試したりできなかったといった問題を解決するためのテクノロジー/サービスが次々と登場しています。

また、近年EC事業ではD2C(Direct to Consumer)というビジネスモデルが注目を集めています。

自社で企画・製造した商品を直接ユーザーに届けるモデルであり、中間マージンを削減し高品質な商品を安価に提供できること、顧客の声を反映させたプロダクトをスピーディに開発・提供できること、世界観を構築しやすいことなどの特徴があります。

ECサイトはD2Cにとってブランディング・マーケティングのための重要な要素のひとつとなっており、ただの販売場所だけでない価値があります。

こうしたD2Cの成功を受け、近年は企業・事業の価値を向上させるため、自社ECを構築し、ブランディングを行うというマーケティング戦略が注目されています。

ECはコロナ禍において販路開拓や販路拡大のための重要なチャネルとなりました。一方でECにはEC独自の集客ノウハウが存在します。シリーズ累計発行部数200万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、ネット通販のはじめ方や、ネットでの集客ノウハウについて詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ イベント
関連タグ EC EC実務者に直接聞ける!~国内・国外のポイント~ EC自社サイトのはじめ方編 オンラインセミナー マーケティング 自社EC
詳細はこちら

EC実務者に直接聞ける!~国内・国外のポイント~(その2:EC自社サイトのはじめ方編)

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
家族を従業員にする4つのメリットと注意するべきポイント
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説
【2025年最新】起業・開業の強い味方!補助金・助成金おすすめ15選
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業するには何から始める?ゼロからできる起業のやり方【5ステップ解説】

イベントの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

ソーシャルECサービスの「temite」運営の「EC-GAIN」が資金調達
2019年12月18日、株式会社EC-GAINは、資金調達を実施したことを発表しました。 また、同社が運営するECプラットフォーム「temite(テミテ)」を台湾でも利用可能にしたことも併せて発表しま…
店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」などを運営する「mov」が資金調達
2024年10月2日、株式会社movは、資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、ソフトバンクグループのLINEヤフーCVCであるZ Venture Capital株式会社です。 movは、店…
中古建機マーケットプレイス「ALLSTOCKER」の運営元が3.6億円調達!
SORABITO株式会社は、総額3億6,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 設機械や重機、運搬車両を売買できるオンライン・プラットフォーム「ALLSTOCKER」を運営しています。 日…
オールインワンファンダムプラットフォーム「U Dom」を運営する「ユートニック」が5.2億円調達
2025年5月15日、株式会社ユートニックは、総額5億2000万円の資金調達を発表しました。 今回の資金調達により、累計調達額は8.5億円となります。 ユートニックは、オールインワンファンダムプラット…
鹿児島県の産地直送品を全国に届ける「かごしまぐるり」を運営する「オービジョン」に「フューチャーベンチャーキャピタル」が投資を実行
2022年11月15日、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社は、株式会社チェンジ、株式会社チェンジ鹿児島と共同で2022年6月に設立した「かごしまスタートアップ支援投資事業有限責任組合(かごしまス…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集