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2022年6月7日「iYell」と「SREホールディングス」による住宅ローンテックサービス「SRE CLOUD × いえーる ダンドリ」が提供開始

2022年6月2日、iYell株式会社は、SREホールディングス株式会社と共同で「SRE CLOUD × いえーる ダンドリ」の提供開始を発表しました。
「SRE CLOUD × いえーる ダンドリ」は、住宅ローン業務を効率化し、住宅購入者に対して最適な住宅ローンの提案を支援する住宅ローンテックサービスです。
専門スタッフが、顧客の条件に基づいて全国の金融機関から最適な住宅ローンをレコメンドするAIを活用し、専用アプリのオンラインチャットなどを用いて相談対応から融資実行までの支援を行うものです。
これにより、住宅・不動産企業の担当者はコア業務に専念できるため、生産性の向上が期待できます。
iYellは、不動産会社向け住宅ローン業務効率化アプリ「いえーる ダンドリ」や、最適な住宅ローンを提案するサービス「住宅ローンの窓口」などを展開しています。
SREホールディングスは、不動産/金融業界を中心にAIソリューション・ツールを提供しています。
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住宅を購入したり住宅ローンを借りるには何枚もの書類が必要となります。
住宅購入者はこれらすべてを用意しなくてはなりませんし、それぞれの書類が必要となるタイミングも異なるため、大きな負担がかかっています。
不動産会社としてもその負担は同様です。事務の負担を減らすには事務員などを雇って事務作業を担当してもらえばいいのですが、不動産取引には不動産に関する専門的な知識が必要となるため、不動産の専門家自身が事務作業にあたらなくてはいけないことが課題となっています。
住宅ローン業務は事務作業のなかでも大きな割合を占めているものであり、コア業務に時間を充てたい不動産企業にとって効率化のニーズが高い領域となっています。
iYellは、住宅ローン業務効率化アプリ「いえーる ダンドリ」や、最適な住宅ローンを提案するサービス「住宅ローンの窓口」などを展開し、住宅ローン業務の効率化と、金融機関の集客の支援を行っています。
また、今回発表した「SRE CLOUD × いえーる ダンドリ」の提供により、不動産企業における住宅ローン業務の大幅な効率化を実現し、さらに住宅購入者には最適な住宅ローンの提案を行うことで、顧客満足度の向上も実現していきます。
起業において融資は非常に重要な存在です。起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」の別冊「資金調達手帳」では、おすすめの融資や申し込む際の注意点など詳しく解説しています。
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