オウンドメディア構築・運営サービス「Media LIFT」がリリース

tool

2022年5月20日、株式会社デジタリフトは、「Media LIFT(メディアリフト)」を提供開始したことを発表しました。

「Media LIFT」は、SEOコンサルティングやコンテンツマーケティングを中心としたオウンドメディア構築・運用サービスです。

クライアント企業の業種・業態に応じた最適なSEOを提案すること、SEO専門家が専属コンサルタントとして参画してWebマーケティング全体の戦略までサポートすること、内製化支援を行うことを特徴としています。

SEO(Search Engine Optimization)とは、「検索エンジン最適化」のことです。

Google検索などの検索エンジンは、自動でWebサイトを巡回し、そこに書かれている情報収集・保存・整理を行います。そして、ユーザーの検索に応じて最適なページを表示するという仕組みとなっています。

Webサイトの内容をGoogle検索などの検索エンジンが理解しやすいように最適化するのがSEOという取り組みになります。

日本ではGoogle検索とYahoo!検索を使用している人がほとんどであり、さらにはYahoo!検索はGoogle検索と同じアルゴリズム使っているため、Google検索へのSEO対策を行うことがもっとも効果が高いといわれています。

Google検索が検索順位を決める際のアルゴリズムは頻繁にアップデートが行われており、検索順位を上位に表示させるためのテクニックも日々更新され続けています。

近年はよりユーザーが求めている情報を提供するページが上位に表示されるようになっており、コンテンツの質と業種ごとのSEO対策が重要となってきています。

株式会社デジタリフトのコメント

このニュースを受けまして、株式会社デジタリフトよりコメントが届きました。

・今回の新サービスの売りは何ですか?

(1)事業やメディアの成長フェーズに合わせてプランを選べる&金額は少額のプランから用意しているので無駄な多額のコンサルフィーを支払う必要がない
(2)ユーザーに対して良質なコンテンツの作成や、利便性を追求したサイト構造の提案を行うことでより良いコンテンツの提供をする
(3)弊社メイン事業である広告運用と掛け合わせることで、広告とSEOのコスト最適化や効果の最大化にコミットできる

・今後の展望を教えてください。

(1)クリエイティブ領域での支援を強化し、オウンドメディアに重要になってきている世界観の醸成やブランディング観点での支援を行う
(2)運用型広告とSEOだけでなく、SNSマーケティングやアフィリエイトなどマルチチャネルでサービス展開をしていき、クライアントのデジタルマーケティングを包括的にグロースできるようなサービスを強化していく

・読者へのメッセージをお願いします。

SEOの領域は目まぐるしく環境が変化しております。検索順位を決定するGoogleが近年、重要視しているのは、「ユーザーにとって価値のあるメディアやコンテンツ」を追求することです。我々のサービスは従来のSEOはもちろんマークしながらも、ユーザーのインサイトを深く分析し、よりユーザーに評価されるようなメディアをクライアント様と共に作り上げていきます。

企業のWebサイトは、顧客への情報提供や信頼性の確保のために重要な存在です。「冊子版創業手帳」では、ホームページの作成ノウハウや、ネット初心者のためのネットPR方法など詳しく解説しています。

読んで頂きありがとうございます。より詳しい内容は今月の創業手帳冊子版が無料でもらえますので、合わせて読んでみてください。
カテゴリ 便利なサービス
関連タグ Media LIFT SEO Web Webマーケティング オウンド・メディア オウンドメディア コンサルティング コンテンツ・マーケティング サービス デジタリフト マーケティング メディア メディアリフト リリース 株式会社 構築
詳細はこちら

デジタリフト、SEOサービス「Media LIFT(メディアリフト)」の提供を開始

創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
【2025年最新】クラウドファンディングのやり方とは?仕組み・種類・始め方の手順ガイド
キャッシュフロー計算書のサムネイル
キャッシュフローとは?計算書(C/F)の見方や作り方などをわかりやすく解説!
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた
一人会社と個人事業主の違いとは。一人でも法人にするメリット・デメリット
起業の仕方サムネイル
起業の6ステップ。素人でも失敗しない起業の仕方を大解剖。起業の専門家が体験とデータで解説。
NPO法人設立サムネイル
【保存版】NPO法人の設立は難しい?メリットや設立費用、条件など徹底解説

便利なサービスの創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

再生可能エネルギーの導入・ 調達コンサルティングなどの「クリーンエナジーコネクト」が76億円調達
2022年5月26日、株式会社クリーンエナジーコネクトは、総額76億円の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金調達は、みずほ銀行をエージェントとした金融機関7社のシンジケートローンによるもの…
見た目や味を変えずに料理・食材を柔らかくする調理機器「DeliSofter」を提供する「ギフモ」が2.5億円調達
2022年4月21日、ギフモ株式会社は、総額約2億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ギフモは、パナソニック企業内のビジネスアイデアを事業化するために設立されたスタートアップです。…
誰でも弾ける楽器「インスタコード」を体験できるショールームが秋葉原の「SEEKBASE」にオープン
2021年5月7日、InstaChord株式会社は、2021年5月14日から16日までの3日間、「インスタコード」を体験できるショールームを、JR秋葉原駅高架下の商業エリア「SEEKBASE」にオープ…
「愛知銀行」「愛知キャピタル」が消防点検の依頼・管理サービス「スマテンBASE」などを展開する「スマテン」に出資
2022年10月14日、株式会社愛知銀行と、投資専門子会社の愛知キャピタル株式会社は、「あいぎんベンチャーファンド1号投資事業有限責任組合(金しゃち)」を通じて、株式会社スマテンに出資を実行したことを…
「クレプシードラ」と「東急」がAR空間音響アプリ「imAR」を共同開発・提供開始
2023年7月25日、クレプシードラ株式会社は、東急株式会社と、AR空間音響アプリ「imAR(イマー)」を共同開発し、提供を開始したことを発表しました。 「imAR」は、クレプシードラの音響技術「Re…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 代表取締役 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集