創業手帳が選ぶ起業経営ニュース
2025年4月3日【中小企業庁】インボイス制度対応 各種支援策の案内

中小企業庁は、インボイス制度への対応に取り組む事業者に向け、各種支援策を案内するチラシ(2025年4月時点版)を公開しています。
インボイス制度への対応に関する相談窓口
商工会・商工会議所・よろず支援拠点等による経営相談対応・専門家派遣・講習会の開催などを実施しています。
IT導入補助金
「デジタル化による事務負担軽減」
インボイス対応類型では、会計・受発注・決済ソフトに加え、PC・タブレット・レジ・券売機等のハードウェア導入費用を支援しています。
また、電子取引類型では、発注者(大企業を含む)が受発注ソフトを導入し、受注者である中小企業などに無償で利用させる場合の導入費用を支援しています。
2023年10月からインボイス制度(適格請求書等保存方式)が開始されました。この制度は、2019年10月に消費税が複数税率となった結果、経理業務が複雑化し、ミスや不正を防ぐことを目的に導入されました。
インボイス制度においては、免税事業者は適格請求書を発行できないため、取引先からの要求に応えるためには、免税事業者も適格請求書発行事業者として登録し、課税事業者となる必要があります。この変化により、経理業務がこれまで以上に複雑になり、事業者にとって業務負担が増加するという課題が生じています。
そのため、政府は各種補助金・助成金や相談窓口の設置など、事業者がインボイス制度に対応しやすくするための支援策を実施しています。インボイス対応に苦戦している、または業務負担を軽減したい事業者は、こうした制度を積極的に活用することが推奨されます。
インボイス制度の導入により会計処理が複雑になりました。そのためインボイス制度に対応した会計ソフトを導入し、効率化を図ることが重要です。シリーズ累計発行部数250万部を突破した起業ノウハウ集「冊子版創業手帳」では、おすすめの会計ソフトや、導入方法について詳しく解説しています。
また、システム整備などデジタル化を進めたり、効率的なバックオフィス体制を整備したりするには資金調達も必要となるかもしれません。「資金調達手帳」では、資金調達に関するノウハウを詳しく解説しています。
| カテゴリ | 便利なサービス |
|---|---|
| 関連タグ | インボイス インボイス制度 中小企業庁 経済産業省 |
便利なサービスの創業手帳ニュース
関連するタグのニュース
2024年7月22日、経済産業省は、「スタートアップによる経済波及効果」の調査概要を公表しました。 スタートアップが日本経済にもたらす経済効果等について調査し、「スタートアップによる経済波及効果」とし…
出向起業「認定・助成金」制度の公募のご案内です。 経済産業省による出向企業「補助金」制度が、2025年3月で終了しました。出向企業を希望する企業の相談が依然として根強い状況を踏まえ、補助金制度の事務局…
「最低賃金引上げに向けた中小企業・小規模事業者への支援事業」のご案内です。 事業場内最低賃金の引上げに取り組む中小企業・小規模事業主に対して業務改善助成金による生産性向上の支援を行っています。 対象者…
「地域にかがやく わがまち商店街表彰2026」のご案内です。 「商店街」という場所を活かし、地域活性化に資する取組を行う者を表彰するとともに、受賞者の取組の成功要因を分析し、他の地域へ広く共有していく…
2024年8月22日、中小企業庁は、フリーランス法に関する説明会のアーカイブ動画を公開したことを発表しました。 7月24日に開催されたフリーランス法に関する説明会の動画と、相談窓口(フリーランス110…


