注目のスタートアップ

アジア最大級のクラウドインテグレーター「MEGAZONE」が「伊藤忠テクノソリューションズ」と資本提携

company

2022年4月13日、MEGAZONE株式会社は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社を引受先とする第三者割当増資を実施したことを発表しました。

これにより伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、MEGAZONEの発行済株式総数の49.0%を取得しています。

MEGAZONEは、韓国に本社を持つアジア最大級のクラウドインテグレーターです。AWSプレミアティアサービスパートナーとして、クラウドサービスのコンサルティングと、構築・保守運用サービスを提供しています。

今回の提携は、CTCのAWS事業の拡大と、ハイブリッドクラウドサービスの高度化・多様化に応えることを目的としたものです。

CTCは、ハイイブリッドクラウド環境を継続的に最適化して提供するクラウドマネージドサービス事業「OneCUVIC」を展開しています。今回、MEGAZONEと共同で、「OneCUVIC」のさらなる展開を行います。

ハイブリッドクラウドとは、複数のクラウド事業者が提供するパブリッククラウドやプライベートクラウド、利用者が保有しているオンプレミスを組み合わせたり統合することにより、アプリやシステムを稼働させるための管理や設定・調整の自動化や、柔軟なアプリの運用を実現するためのクラウドインフラです。

国内では、DXによる競争力の強化のため、既存のITインフラ環境にプラスすることでクラウド環境を実現するハイブリッドクラウド環境への移行や、アプリのクラウド化の取り組みが活性化しています。

CTCは、このハイブリッドクラウド環境を継続的に最適化して提供するクラウドマネージドサービス事業として、4つのサービス群を「OneCUVIC」というブランド名称で展開しています。

具体的には、クラウドネイティブ化支援、最適なクラウド基盤やデータセンターサービスの提供、ハイブリッドクラウド環境を運用・保守するためのネットワーク・セキュリティサービスの提供、ハイブリッドクラウド環境のUX向上のための統合状態監視・マネージドサービスの提供を行っています。

そして今回のMEGAZONEとの連携により、パブリッククラウドサービスを中心とした各種サービスを拡充し、パブリッククラウドの運用とアプリケーションのクラウド化を加速させていくとしています。

創業期はなにも導入されていないまっさらな状態なため、最新のシステムを導入するのにうってつけです。「冊子版創業手帳」では、社内システムの整備ノウハウを詳しく解説しています。また、ICTの専門家にインタビューを行い、創業期のシステム整備のメリットや注意点なども伺っていますので、こちらもご参考ください。

カテゴリ 有望企業
関連タグ AWS MEGAZONE OneCUVIC クラウド クラウド・インテグレーター ハイブリッド・クラウド 伊藤忠テクノソリューションズ 株式会社 資本提携
創業手帳
この記事を読んだ方が興味をもっている記事
合同会社の設立方法を徹底解説|費用・手続き・必要書類まで分かりやすく解説!
有限会社とは?なぜもう設立できないのか?
法人成りとは?個人事業主が法人化するメリット・デメリットや手続きを徹底解説!
【記入例つき】事業計画書の書き方を初心者向けに解説|起業・融資対応テンプレートあり
NPO法人設立サムネイル
【2025年最新】NPO法人の設立ガイド|費用・条件・手順を徹底解説
クラウド会計ソフト「freee(フリー)会計」を実際に使ってみた

有望企業の創業手帳ニュース

関連するタグのニュース

小売チェーン向け来店予測・需要予測サービス「アスシル」などを提供する「ipoca」が2.2億円調達
2022年6月6日、株式会社ipocaは、総額2億2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ipocaは、スーパーマーケット向けマーケティング分析サービス「ミセシル」、小売チェーン向け来…
「自然電力」がVPP事業を行う子会社「Shizen Connect」を10月に設立
2023年7月25日、自然電力株式会社は、100%子会社・株式会社Shizen Connectを2023年10月に設立することを発表しました。 Shizen Connectは、蓄電池や電気自動車(EV…
郵送のホルモン検査サービス「canvas」開発の「Vitalogue Health」が資金調達
2021年2月1日、株式会社Vitalogue Healthは、資金調達を実施したことを発表しました。 自宅でできる郵送のホルモン検査サービス「canvas(キャンバス)」を開発しています。 専用キッ…
上場企業の取締役会をDXするツール「michibiku」を提供する「ミチビク」が3.5億円調達
2024年2月14日、ミチビク株式会社は、総額3億5,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 ミチビクは、上場企業の取締役会の運営効率化と見える化を同時に実現するツール「michibiku…
Web会議のためのAll-In-Oneツール「Ekaki」開発の「Chief」が2,000万円調達
2022年1月18日、Chief株式会社は、2,000万円の資金調達を実施したことを発表しました。 引受先は、Skyland Venturesです。 Chiefは、Web会議のためのAll-In-On…

大久保の視点

明治大学ビジコンで優勝&100万円獲得はゼファーさん明治大学2年「NEUROGICA」メンタルIoT
2025年3月14日(金)に明治大学・御茶ノ水キャンパスで第3回明治ビジネスチャレンジ(明治ビジチャレ)が明治大学経営学部主催で行われました。 明治大学の各…
(2025/3/14)
日本サブスク大賞2024グランプリはAI英会話スピークバディが受賞!
日本国内で唯一のサブスクリプション特化型イベント「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」が、2024年12月4日(水)にベルサール六本木で開催されまし…
(2024/12/4)
国際団体エンデバージャパン「EndeavorJapanSummit 2024」を現地レポート!
パネルセッション例:中村幸一郎(Sozo Ventures ファウンダー・著名な投資家)、ヴァシリエフ・ソフィア市副市長(ブルガリアの首都) 「Endeav…
(2024/10/9)
創業手帳 ファウンダー 大久保幸世のプロフィールはこちら

注目のニュース

最新の創業手帳ニュース

創業時に役立つサービス特集